トレーニングブック『うの・AYA わがままBodyトレーニング』(小学館)撮影/土屋崇治
タレントの神田うの(47)が、フィットネスプロデューサー・AYAとの共著によるトレーニングブック『うの・AYA わがままBodyトレーニング』(小学館)を7月13日に発売する。
椎間板ヘルニアを患い、術後思うように体が動かなくなってしまった神田うの。3年半前からAYAのパーソナルトレーニングを受け続けたことで、「気持ちも体も強くなり、しなかやに動く、快適な体を維持しています」とその効果を実感しているという。
AYAのトレーニングというと、ハードでストイック、運動していない人にはついていけないというイメージがあるかも知れないが、心配はご無用。このトレーニングは「つらいのはムリ」という、フィットネスビギナーでもOK。自分のレベルに合わせて誰もが無理なく続けられるメソッドとなっている。うのも「超初心者のトレーニングをやっとのことでこなすところから、私も始めたんです。それからここまで体が変わったんですよ!」と太鼓判を押す。
最大の特徴は「有酸素運動×筋トレ」を交互に繰り返すこと。有酸素運動を行ってから筋トレをセットで行うことで、脂肪が燃えやすくなるのだという。まずはその場で素早く足踏み(クイックステップ)を40秒。そして腹筋を目標10回。腹筋ができなくても、イスを使った“かんたん腹筋”を目標3回から始めれば大丈夫。毎日、違うメニューを組み合わせることで、いろいろな部分をバランスよく鍛えられる。見た目も体の内側も、めざせ“マイナス5歳”!
発売日の7月13日には、うの×AYAが登壇する発売記念トークイベントが東京・タワーレコード渋谷店(B1 CUTUP STUDIO)にて開催される。