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『ドクター・ストレンジ』ボーナスコンテンツ「サム・ライミ監督の世界」収録が決定

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』6月22日デジタル配信開始(購入)、8月5日よりMovieNEX発売(C)2022 MARVELの画像

『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』6月22日デジタル配信開始(購入)、8月5日よりMovieNEX発売(C)2022 MARVEL

 5月4日に劇場公開された、マーベル・スタジオ映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』のMovieNEXと4K UHD MovieNEXが、8月5日に発売されることが決定(デジタル配信は6月22日より購入、7月6日よりレンタル開始)。

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 MCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)において、『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』(2021年)のその後を描いた本作は、元天才外科医でアベンジャーズ最強の魔術師ドクター・ストレンジの物語。禁断の魔術によって彼の前に突然、今いる現実とは異なる世界へと通じる扉が現れる。その先に広がっていたのは、無限の可能性が存在する“マルチバース”と呼ばれる無数のパラレルワールド――。もし、今いる現実とは別の現実が存在し、もう一人の自分と戦うことになったら?

 前作『ドクター・ストレンジ』(16年)からさらにパワーアップしたドクター・ストレンジを演じるのは、ベネディクト・カンバーバッチ。ドクター・ストレンジの元恋人クリスティーン(レイチェル・マクアダムス)、魔術師ウォン(ベネディクト・ウォン)らが再集結し、ワンダ・マキシモフこと“アベンジャーズ最強の魔女”スカーレット・ウィッチ(エリザベス・オルセン)、マルチバースの鍵を握る新キャラクター、アメリカ・チャベス(ソーチー・ゴメス)の登場も注目を集めた。

 何よりも本作の監督を務めたサム・ライミの鬼才ぶりが発揮され、今までのMCU作品とは一線を画す作品となった本作。MovieNEXと4K UHD MovieNEXの魅力の一つは、豊富なボーナスコンテンツにある。今回は、独自の世界観を作り出す監督の視点に触れる映像特典「サム・ライミ監督の世界」の収録が決定している。

 ホラー映画界、そしてスーパーヒーロー映画界で、その名を知らない人はいないと言っても過言ではない傑出した存在であるサム・ライミ。1990年の『ダークマン』や、トビー・マグワイア版「スパイダーマン」シリーズ3部作の監督・製作を担当した。その彼が、約15年後にスーパーヒーローというジャンルに戻ってきたのはなぜなのか?

 サム・ライミ監督は「ケヴィン・ファイギが『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』にホラーの要素を少し取り入れたいと発表したとき、それは私にとって興味深いことでした」と、明かしている。

 「ホラーやサスペンスは、私にとって常に映画作りの楽しい側面です。私がドクター・ストレンジというキャラクターに興味を持った理由のひとつは、彼がマジシャンだからです。子どもの頃、私は子ども会や結婚式でマジシャンをしていました。イリュージョンを作り出すのがとても楽しかった。イリュージョニストであり、マジシャンでもあるスーパーヒーローは、特に興味があります」。

 共同製作総指揮であるリッチー・パーマーは、サム・ライミの手による『ドクター・ストレンジ』について、「私たちは常に、このマーベル・スタジオの最も不気味で、最も怖く、最もスリリングな映画を作りたいと考えていたんだ。そして、サム・ライミは不気味な映画の巨匠…彼は間違いなくそれを実現できる人物。ただ、こんなにクレイジーになるとは思ってもみなかったよ!」と語っている。関係者も驚いたのだから、観客が劇場で驚かされたのも無理はない。

 脚本を担当したエミー賞受賞作家のマイケル・ウォルドロンは、サム・ライミについて次のように語っている。「彼は明らかにホラーの天才だが、彼の頭の中にあるのはそれではない。それは彼の頭の中のトップではない。すべてのシーン、すべての瞬間において、彼の頭の中のトップは感情であり、キャラクターだ。感情こそがすべてを動かしているのです。不気味さや怖さを演出するのは、彼にとって容易なことです。彼が一緒になって考えたいのは、感情なのです」。

 また、「サムと一緒に仕事をすることで、クレイジーに見えるかもしれないアイデアをページに反映させることができた。でも、彼にとっては、クレイジーすぎることはないんだ。もし彼がそれを気に入れば、私が作家として持っているそのアイデアを、彼はそれを高めて、とても素晴らしいものにしてくれるだろう」とも語っている。

 サム・ライミの映画をよく知る人なら、彼が映画製作の道具をコミカルかつ芸術的に使いこなし、観客が受け入れると思われる境界線を、あえてほとんどの監督が行かないような場所にまで押しやることを恐れないことを知っているだろう。サム・ライミ監督は長年にわたるコミックの熱烈なファンであり、彼のカメラの使い方はコミックから大きな影響を受けている。彼のトレードマークである極端なクローズアップ、傾いたアングル、素早いカットはコミックを模倣したもの。そんなサム・ライミ監督作品の醍醐味を自宅のテレビで存分に楽しもう。

 ボーナスコンテンツにはほかに、キャストたちの仲の良さが伝わる「NGシーン集」、惜しくも本編には採用されなかった貴重な「未公開シーン」なども収録される。

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