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【2022年5月のラジオ界】“キンワカ”収録後も白熱トーク/上島さんへの追悼の声広がる/『ANN』&TOKYO FM聴取率好調

(左から)萩本欽一、若林正恭 (C)ORICON NewS inc.の画像

(左から)萩本欽一、若林正恭 (C)ORICON NewS inc.

 2022年の5月も、ラジオ界ではさまざまな動きがあった。ORICON NEWSでは、5月のラジオ界について、テーマを絞って紹介していきたい。

【写真】白熱したトークを繰り広げた欽ちゃん&若林正恭

■若林正恭、欽ちゃんと2度目の特番「緊張しました」 純粋な興味から秘話を引き出す

 コメディアン・萩本欽一(81)とオードリー・若林正恭(43)の“キンワカ”コンビによる、ニッポン放送の特別番組『欽ちゃんとオードリー若林のキンワカ60分・2』が、5日に放送。番組では、萩本の東洋劇場時代、若林のショーパブ時代の話など2人の「芸」の原点となるトークをはじめ、60分ほぼノンストップで丁々発止のトークが繰り広げられ、最後は萩本から第3弾を期待させる「3回目」の言葉が飛び出すなど、大盛り上がりの収録となった。

 収録後にORICON NEWSなどの取材に応じた2人だが、その場でもトークが白熱。若林が「僕、コント55号のネタをずっと見ていて、本を読むと尊敬しちゃうので気をつけていたんですけど、第1回をやって(萩本を)もっと知りたいって思ったんです」と切り出し「それで本をちょっと読んじゃって、やっぱり前回より緊張しました。でも、小・中・高暗かったっていう話を聞いた時に、オレと一緒だと(笑)。そこからは、またなんだろう…地元でしゃべっているような気持ちにさせてもらって、生意気言い過ぎちゃいましたけど」と恐縮。

 萩本は「(若林と話すと)なんか勢いが出ちゃうんだよ。不思議だよな。こんなに張りのある声を出した番組はないね。そういうところを引き出すパワーがあるんじゃないの。でも、そういうこと言うと、家に入ってくるから、はっきりした言葉は言わないんだよ」と笑いを交えながらも、若林との心地よい時間に充実した表情を浮かべていた。共通点も多い2人が、ノンストップで話しまくる“キンワカ”。早くも次の放送が心待ちだ。

■上島さん訃報に広がる悲しみ 竜兵会メンバーが三者三様で追悼

 お笑いトリオ・ダチョウ倶楽部の上島竜兵さん(享年61)が11日に亡くなったことが伝えられると、親交の深い芸人たちから追悼の声が相次いで寄せられた。12日深夜放送のニッポン放送『ナインティナインのオールナイトニッポン(ANN)』では、ダチョウ倶楽部の十八番ギャグのひとつ「どうぞどうぞ」が、かつて放送されていたテレビ朝日系『ナイナイナ』の中で誕生したことが話題に。ナイナイの2人は偲びながらも、時折笑いも交えて、上島さんの人柄が伝わる思い出トークを行った。

 上島さんが率いていた竜兵会のメンバーである劇団ひとり、土田晃之、有吉弘行がそれぞれ自身のラジオで追悼。14日放送のFM FUJI『劇団サンバカーニバル』(毎週土曜 後8:00)内で、ひとりは「どこから話せばいいのか…」と神妙な口調で切り出すと「このラジオでは正直になんでも話してきたので自分の都合で触れないのも気持ち悪いし、かと言ってきのう今日の出来事だから、まだ笑い話にはできない。でもいつかは、笑い話にできるように腕を磨いていくっていうのが、芸人としての一つの課題なのかなという感じがしてる」と前置きした。「事情を知らない人もいるかもしれないので、説明しますけど…」と続けたところで、周囲の予想を裏切る話題に急転換し、上島さんの話題には触れず。共演陣から「いまその話を?」とツッコまれると「そうそう、ショッキングな話だったんでね。僕まだ心の整理がついてなくて…」と続けてボケてみせた。

 15日放送のニッポン放送『土田晃之 日曜のへそ』(毎週日曜 正午)では、土田が「皆さんもご存知のとおり、僕のボスが死んじゃいましてね。この番組でも新年一発目だったり、年内最後の放送だったりにね。毎年、上島さんと肥後さんが来てくれていまして、年に2回は出てくれてたりしたと思うんですよね」と回顧。「残念なんですけども、僕らの関係性ってすごく不思議だなと思っていて、普通の仕事の人だと、なかなかこういう関係性はないんだろうなと思ってて。特殊な仕事だということもあると思うんですけど、事務所の先輩・後輩って言われるんですけど、最初はそれだけの関係だったんですけど、今はそれだけじゃなく、僕にとって友達だし、恩人だし、親友だしね。あと兄貴だし、親なんで、本当に単純にもう家族なんですよね」と思いを明かした。

 同日放送のJFN系ラジオ番組『有吉弘行のSUNDAY NIGHT DREAMER』(毎週日曜 後8:00)では、有吉が静かなトーンで「元気出たり、落ち込んだりっていうのを繰り返すね。亡くなった日の夕方に、特別に顔を見せてもらえて。2人…ちょっとなんか悲しいな」と声をつまらせながらコメント。「年のはじめの上島さんが来てくれる放送が1年で一番つまらない回で、そこから面白くなっていって…。まぁーでもきょうが一番つまらないだろうな。あの人のせいだしな。みんな気を使ってくれて、亡くなった上島さんと2人きりにしてもらったけど…ちょっと放送事故になっちゃう」と振り絞った。

 続けて「お通夜の時も葬式の時も、けっこうみんな笑っちゃうようなところがあって。上島さんの葬式らしいなとかね…。最後(妻の)ひかるさんが喪主のあいさつ、気丈にやってらっしゃった時も、ひかるさんらしくて。竜さんが寅さんが好きでっていう話をしようと思っていたんだけど、いきなり『寅さん死んじゃって』って言って、最後の最後に爆笑してね。ひかるさんも最後まで笑っていて、いい葬式だなと思っていたけど…。2人きりにしてもらった時に、お礼の言葉しか出なかったね。なんかツッコんでやろうとか、バカだなと言おうかなと思ったけど、お礼しか出なかった」と話していた。

■『オードリーANN』V36 TOKYO FM平日ワイド、土日番組が好調

 4月18日から24日に行われた『ビデオリサーチ首都圏ラジオ聴取率調査』において、『ANN』(月~土平均)が全局中で首位を獲得(個人全体:12歳~69歳男女)。オードリーがパーソナリティーを務める『オードリーANN』(毎週土曜 深1:00)は、2016年2月度調査以来、36回連続で単独首位(全局中同時間帯)を獲得したと発表した(※19年10月調査は台風特番のため、22年2月調査は平成ノブシコブシの特番のため含まず)。

 そのほか『星野源ANN』(毎週火曜 深1:00)『乃木坂46ANN』(毎週水曜 深1:00)『ナインティナインANN』(毎週木曜 深1:00)『SixTONESのオールナイトニッポンサタデースペシャル』(毎週土曜 後11:30)も「全局中同時間帯首位」を獲得。今年4月から『ANN』は55周年YEARに突入したが、改めてリスナーからの強い支持が証明された形となった。ORICON NEWSでは、5月から毎月1組のパーソナリティーにスポットを当てて『ANN』の“今”を紹介する連載企画をスタートした。

 聴取率では、TOKYO FMが全日平均の「男女12~69歳」で単独首位を獲得。平日ワイド番組が好調でスコアが上昇。平日午前6時~『ONE MORNING』、9時~『住吉美紀のBlue Ocean』、11時~『ディア・フレンズ』、11時30分~『ALL-TIME BEST』、午後1時~『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』、3時~『THE TRAD』、5時~『Skyrocket Company』、木曜11時30分~『サステナ*デイズ』、金曜午後1時~『JUMP UP MELODIES』、金曜午後3時~『TOKYO TEPPAN FRIDAY』と、計10番組において、当社コアターゲット【男女18~49歳】区分で同時間帯トップとなった。

 土日番組も高い聴取率をマーク。土曜午前帯(6:00~12:00)、日曜午前帯(6:00~12:00)において、当社コアターゲット【男女18~49歳】で在京トップを獲得。土曜は『COUNTDOWN JAPAN』、『福山雅治 福のラジオ』、『リリー・フランキー「スナック ラジオ」』、麒麟・川島明の『Wonderful Journey~土曜日のエウレカ~』、『桑田佳祐のやさしい夜遊び』、日曜は『木村拓哉Flow』、秋元康と小島瑠璃子の『いいこと、聴いた』、『山下達郎のサンデー・ソングブック』、『ももいろクローバーZのハッピー・クローバー!TOP10』、『あ、安部礼司』、『SPITZ草野マサムネのロック大陸漫遊記』といった看板番組も高スコアとなった。

■5月に配信した主なラジオ関連のニュース

5月1日
【萩本欽一&オードリー若林正恭“キンワカ”ラジオ第2弾 60分ノンストップで“芸談”】
【大橋照子『ヤロメロ45周年/ラジアメ41周年同窓会』大盛況 リスナーとともに青春時代に“タイムスリップ”】

5月5日
【萩本欽一、若林正恭とラジオで熱い“芸談” ノンストップトークで実感「引き出すパワーがある」】
【矢沢永吉『龍馬伝』きっかけで福山雅治にハマる「完璧にワンフーだよね」】

5月6日
【岡村隆史、内村光良と30年ぶりコントの舞台裏「久々に緊張した」 ガッツリ共演に充実感も】
【ナイナイANN 22年4月の怒鳴り 岡村父になる「伝説」、EXILE・ATSUSHIとの「おひさ!」】

5月9日
【全国のラジオリスナーと作る“ユーミン50周年記念アルバム”企画スタート コメントあり】
【内山理名、吉田栄作との結婚で「楽しい」が倍に 最近の話題も告白「何かの芽が出てきたとか…」】

5月10日
【『星野源ANN』初の番組イベント作品化の詳細解禁 「キミと星」&大反省会を新録】
【TBSラジオ『爆笑問題カーボーイ』生放送 ゲストにロバート秋山】

5月11日
【鈴木おさむ、涙声で上島竜兵さん追悼「ちょっと我慢できず」 妻・大島美幸を勇気づけた言葉を明かす】

5月12日
【オードリー、武道館での漫才動画が500万再生突破 3年経った今でも色あせない魅力】

5月13日
【ナイナイ、上島竜兵さん訃報に絶句 思い出トークで「どうぞどうぞ」誕生秘話明かす「奇跡的に生まれた」】
【松村邦洋&磯山さやか、上島竜兵さんとの思い出紹介 「いつもイジらせてくれた先輩」と感謝】

5月14日
【東野幸治、上島さん訃報当日に収録「なかなかつらかった」 25年前の思い出トークでしのぶ「最後は楽しい思い出で…」】
【星野源、50歳になった日村勇紀にバースデーソング?「あまりに感慨深いので…」 まさかの展開に】
【“竜兵会”劇団ひとり、上島竜兵さんの話題触れず粋なボケ「笑い話にできるよう腕を磨く」】

5月15日
【“竜兵会”土田晃之、“家族”上島竜兵さんしのぶ「皆さん忘れないでいてください」】
【有吉弘行、上島竜兵さんをラジオで声つまらせ追悼 最後の対面で“2人きり”に「お礼の言葉しか出なかった」】
【“竜兵会”土田・有吉・ひとり、三者三様のトークで上島さん追悼 誰からも愛された人柄が伝わる内容に】

5月16日
【ANN55周年連載Vol.1 Creepy Nuts&金子D鼎談(前編)「数え切れないほどの絆を与えてくれた」ラジオがブレイクの原動力に】

5月18日
【『星野源ANN』まさかの他局ラジオスタッフがゲスト 『バナナムーンGOLD』ADドロボー登場】

5月20日
【ナインティナイン、伊集院光から『ANN』絶賛され感謝「すごいこと」】
【LE SSERAFIM、日本のラジオ初出演へ 宮脇咲良&カズハが『ANNX』パーソナリティ「楽しい時間を」】

5月22日
【YOSHIKI、SixTONESラジオに“降臨” ラジオブースでの“火吹き”事件を回顧】

5月23日
【ANN55周年連載Vol.1 Creepy Nuts&金子D鼎談(後編)ナイナイ、オードリーに続く長寿番組へ「続けられる限り続けたい」】
【『オードリーANN』聴取率“V36”達成 星野源・乃木坂・ナイナイ・SixTONESも好調で『ANN』全局中首位 番組一覧あり】
【TOKYO FM、聴取率全日平均「男女12~69歳」で単独首位 昨年10月度以来の快挙】
【テレ朝で異例の“芸人ラジオ”特集 伊集院光も賛辞を送る『ナイナイANN』のパワー】

5月24日
【空気階段・水川かたまり、predia・桜子との交際を事実上認める もぐら&岡野陽一の追及にタジタジ】
【伊集院光&オードリーラジオの共通点 過去→現在を結ぶ“青銅さん”「僕にラジオを教え込んだ人」】

5月25日
【山下達郎、46年ぶり『ANN』担当 「聞いてよ、達郎さん」のコーナーも】
【千葉雄大×高橋ひかるW主演『ANN』55周年記念『あの夜を覚えてる』東京国際フォーラムで一夜限りの上映会】

5月26日
【放送29年目『ナイナイANN』初配信 『ANN』人気6番組がSpotify独占配信】
【東野幸治、約30年ぶり『ヤンタン』登場 Aマッソに「お笑い青春しているな(笑)」】

5月29日
【アルピー酒井健太、第1子誕生をラジオで報告 有吉弘行の“トス”受けて発表】

5月30日
【ANN55周年連載Vol.1 『Creepy Nuts ANN』生放送に密着 トーク、ゲストのaiko、コーナーと見どころ満載】
【阿佐ヶ谷姉妹の姉・江里子、レアなTシャツ姿で右手にギプス 心配の声続々「江里子さん、お大事に!」「お姉さん大丈夫?」】

5月31日
【空気階段『イノマーロックフェス』参戦決定 鈴木もぐら「何かを一生懸命やる」】

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