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広瀬すず「メンタルズタボロ」 初めて感じた“焦りと不安”に李監督「映画にとって一番欠かせない存在感」

広瀬すず(右)を絶賛した李相日監督(左) (C)ORICON NewS inc.の画像

広瀬すず(右)を絶賛した李相日監督(左) (C)ORICON NewS inc.

 俳優の広瀬すずと李相日監督が15日、都内で行われた全国公開中の映画『流浪(るろう)の月』トークショーに出席。イベントでは、同作で焦りと不安を感じたという広瀬に対し李監督がフォローを入れ「性別を超えて主人公を担えると言うか、映画にとって一番欠かせない存在感」と絶賛した。

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 同作が公開され、約1ヶ月が過ぎて「すずちゃんが大人になった」という感想を多く聞くという李監督は「それって性的なシーンをやったからとか、そういうことだけではなくて、作品の最後である種の“母性”が見えたってところが、本当の意味ですずちゃんが大人になったということなんじゃないかと思った」と広瀬の新たな一面を評価。

 李監督が作品を終えた後に広瀬から見えたという“悔しい”という感情について言及すると、広瀬は「(撮了したときに)一気にスッキリしたというより不安のほうが大きくて。流星くんとか桃李さんのお芝居を目の前で見たからこその焦りと不安は、あんなに感じたのは初めてなんじゃないかと思うくらい感じた。私自身のメンタルズタボロみたいな感じ」と振り返った。

 それに対し、李監督は「技術的に上手にやる役者とは少し違くて、自分の感情となにかがつながったときに大きな波を起こす人だと思う。それが今回見れたような気がします」とフォローすると、広瀬は「あー…」と、納得したような表情で「このタイミングで李組に参加できてよかった。ほかのキャストさんの姿がすごく刺激的だった」と自分に大きな影響を与えたことを明かした。

 イベントの最後には李監督が、広瀬を「性別を超えて主人公を担えると言うか、映画にとっての一番欠かせない存在感。何かを持っている稀有な人だと確信している」と絶賛した。

 同作は、広瀬と松坂桃李のダブル主演で、凪良ゆうの本屋大賞受賞作を李相日監督が実写映画化。10歳の時に、誘拐事件の“被害女児”となり、広く世間に名前を知られることになった女性・更紗(広瀬)と、その事件の“加害者”とされた当時19歳の青年・文(松坂)が、15年後に再会したことから始まる物語。

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