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『ストレンジャー・シングス』日本のゲームとアニメの影響だらけ? 佐久間宣行氏が聞き出す

シリーズの生みの親、ザ・ダファー・ブラザーズと佐久間宣行氏のスペシャルトークが実現=Netflix シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 4』Vol.1:独占配信中、Vol.2:7月1日独占配信開始の画像

シリーズの生みの親、ザ・ダファー・ブラザーズと佐久間宣行氏のスペシャルトークが実現=Netflix シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界 4』Vol.1:独占配信中、Vol.2:7月1日独占配信開始

 Netflixの人気シリーズ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』の“生みの親”であり製作総指揮・監督・脚本を務めるザ・ダファー・ブラザーズ(マット・ダファー&ロス・ダファー)と、テレビプロデューサーで『ストレンジャー・シングス』の大ファンでもある佐久間宣行氏のスペシャルトーク映像。佐久間氏が鋭い目線でザ・ダファー・ブラザーズに切り込み、日本のカルチャーから受けたさまざまな影響と、シリーズへ込めた思いを聞き出している。

【動画】ザ・ダファー・ブラザーズと佐久間宣行氏のスペシャルトーク

 映像で佐久間氏は、“ジャンルの多彩さ”“カルチャーへの愛”“毎シーズン違うチャレンジがある”など多くの魅力を挙げ、「お会いできてとてもうれしいです!」「キャラクターの成長をずっと追いかけたくなるようなマジックがありますよね!」と、ストレンジャー・シングス愛をさく裂させる。

 そんな佐久間氏から、日本のカルチャーからの影響について尋ねられると、ダファーは、「日本のマンガやアニメを観始めたのは高校生の頃。『千と千尋の神隠し』が公開されたときには宮崎駿監督の作品にほれ込みました。『天空の城ラピュタ』も大好きな作品の一つ。大学ではアニメにハマってたくさんの作品を観ました。『DEATH NOTE』から受けたインパクトは大きかったですね。あとは『鋼の錬金術師 FULL METAL ALCHEMIST』も大好きです」と、多感な時期に日本の名作に多く触れたことを打ち明ける。

 そうして彼らに根強く影響を与えてきた日本のカルチャーは『ストレンジャー・シングス』にも取り入れられたようで、「『エルフェンリート』からの影響が一番大きいかもしれません。研究所から能力を持った少女が逃げてくる…という物語のきっかけが反映されています。ビジュアルは、ゲームからたくさん刺激を受けていて、裏側の世界の雰囲気やデザイン、灰が舞っている演出は『サイレントヒル』からインスピレーション。『バイオハザード』は、すばらしいモンスター系のデザインが見られて、たくさんの影響を与えてくれました。あとは『AKIRA』! イレブンを描く上では、『AKIRA』から大いに刺激を受けました」と、日本発のゲームや、アニメ史に残る傑作を取り入れていることも解説している。

 シーズン4 では、“前シーズンで起きた衝撃の出来事”をきっかけに、おなじみのキャラクターたちは離ればなれになっており、それぞれの土地での物語が描かれていく。そんな新たなチャレンジについて佐久間氏も「毎シーズンごとチャレンジがあることは本当にすごいと思います」とコメント。

 それに対しダファーも「僕たちとしてもワクワクするチャレンジでした。これまでとは違う何かに挑戦して進化しなければいけなかったんです。彼らが一緒に力を合わせてモンスターと戦うことができないので、どうやって悪を倒したらいいのか―、これは僕らにとっても挑戦でした」と厳しい状況から生まれる物語の“面白さ”“醍醐味”を追求していくことで生まれたチャレンジであると明かした。

 そんなダファーは、シリーズを通してのこだわりについて、「毎シーズンを“続編”のような気持ちで作っています。ひとつずつのシーズンが、それぞれ違う印象になっているんです。どのシーズンがお気に入りか、ファンの皆さんにぜひ熱く語り合ってほしいな」と思いを吐露。佐久間氏も「それぞれの続編という考え方で作っている、だから各シーズンに魅力があるんですね」とクリエイターとして強く共感した。

 フィナーレへと向かい始めるシーズン4では、ホーキンスから見知らぬ土地へ引っ越したウィル(演:ノア・シュナップ)とイレブン(演:ミリー・ボビー・ブラウン)、そして彼らと離れ離れになってしまったマイク(演:フィン・ヴォルフハルト)、ダスティン(演:ゲイテン・マタラッツォ)、ルーカス(演:ケイレブ・マクラフリン)、マックス(演:セイディー・シンク)ら、おなじみの子どもたちが高校生へと成長し、それぞれが新しい生活を迎えていく中で、またしても不可解な事件が発生。史上最大級となる〈裏側の世界〉の脅威に立ち向かうことに――。7月1日より配信となるVol.2 の展開に期待と注目が集まっている。

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