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山崎怜奈、冠ラジオ『ダレハナ』で乃木坂46卒業生報告「チャレンジし続けられる自分でありたい」【コメントほぼ全文掲載】

乃木坂46・山崎怜奈 (C)ORICON NewS inc.の画像

乃木坂46・山崎怜奈 (C)ORICON NewS inc.

 アイドルグループ・乃木坂46の山崎怜奈(25)が、13日放送のTOKYO FM『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(月~木 後1:00)に生出演。番組冒頭に、同グループを7月17日で卒業することを発表した。

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 山崎が卒業すると、現役の2期生は鈴木絢音のみとなる。番組の模様は、放送後1週間以内は「radiko」で聞くことができるが、冒頭の卒業報告ほぼ全文を掲載する。

■山崎怜奈、冒頭の卒業報告ほぼ全文

さて、まず最初に私から発表といいますか、ご報告があります。来月7月17日、日曜日をもって、所属している乃木坂46を卒業することになりました。事実上のラストライブは先月、5月に行われた、日産スタジアムでの10周年のコンサートでした。卒業する日から、約1ヶ月前のきょう、そしてラストライブを終えたあとに、なぜこういった形で発表することになったかというと、私は乃木坂46の中でも、歌番組よりもライブがメインのチームに9年ちょっとかな、在籍していました。

特にここ数年は、ほぼ毎月いろんな種類のステージに立ち続けながら、ライブを作り続けながら、ほかのお仕事も、このラジオも頑張るということで活動してきたんですけど。ライブって、みんなで作る、みんなで愛情をそそぐ作品であって、一人ひとりが主役になれるからこそ、ファンの方にも純粋に楽しく見てほしくて、そこになるべく干渉しないタイミングにしてもらいました。だから、発表から卒業までのスパンがとても短いので、驚かせてしまった方も今いらっしゃると思うんですけど、乃木坂が大好きだからこそのわがままを許してもらえたらうれしいです。

卒業の理由はひとつが単純にあるわけではなくて、15歳で加入してから、今25歳になるまでに、いろんなものを経験して見てきた上で、最終的にやめることを選んだのですが。うちの事務所というか、グループが本当に温かい人が多くて。平和なので、社長とか先輩たちとも、けっこうラフにグループの今後とか、自分の興味があることを話していくうちに、自分の気持ちが整理されていく感覚がありました。

ただ、日々ありがたいことに充実していると、腰を据えてやめるべきかどうするべきかなと考える暇もないうちに、また1年経っちゃったりして。次のお仕事に必死に向き合って…ってなっていたのもまた事実で。きっとこれからもそうやって過ごしていると、よっぽどのことがない限り、1年でそう大きくは変わらないんじゃないかなって思うんですよね。そうこうしているうちに、自分の気持ちとかもついてこれなくなっちゃうんじゃないかなと。どの道に進んでもリスクはある。でも、私すごく臆病だし、すごくこれまでも悩んだのですが、だったら100:0で、これはやめた方がいいよねって思えるようになるまで、決断を保留していると、きっとタイミングも逃しちゃうだろうし、グループを卒業した後も楽しみだなと思えるようになった今。ここ数年で、どんどん生きるのが楽しみになってきたこのタイミングで、一歩踏み出すのが、今の私にできるベストなのかなと思いました。

そういうのを正直に事務所にも、TOKYO FMにも言いました。で、全然もめてないどころか、引き止められてもいないし、円満でとてもびっくりしているのは、乃木坂に所属しているからこそ、いろんな方に見てもらえる、いろんな方に存在に気づいてもらえるっていうことがいっぱいあると思うし、その看板を外しても、これまで通り関わってくださるかっていうと、難しくなる方もいらっしゃるだろうなという覚悟もしていたので…。そういう意味でも、自信がないから、迷っていたんですけど。

(声をつまらせながら)ずっとお世話になっている社長に、やめようかなと思っているんですと話をしに行ったら、本当は突き放されたりしてもしょうがないなと思っていたんですけど、いいと思うと言われて。さみしいけど、山崎はこれからだからなって言ってくれて。しかも、やめようとしている人間に対してですよ? 所属しているうちにやりたいことが思い浮かんだら、できる限り力になるから言って…とまで言ってくださって。実際にこれから発表になっていくこともあって。そんな人たち、なかなか出会えないと思って。

そこにいたからこそ、いつも心強い味方でいてくださるファンのみなさまと出会わせていただいて、ラジオにもご縁があって、リスナーさんに出会えて、本当に感謝していますね。やっぱりまだやりたいこともいっぱいあるし、好奇心もつきないし、行ったことのない場所にもどんどん活動範囲を広げていきやすくなるのかなと思うと、それはそれで楽しみでもあるし。自分に対して、大丈夫なのかという不安はすごくあるけど、それでも、それに負けずに、いろんなことにチャレンジし続けられる自分でありたいなと思っています。

なので、そういった気持ちを伝える時間をくださった、TOKYO FMのみなさん、番組のみなさんには本当に感謝しかないですし、わくわくも失敗もリスナーさんとみなさんと共有しながら、正直に誠実にやっていきたいなと思っていますので、どうかこれからもよろしくお願いいたします。

『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』。略して『ダレハナ』。今週もよろしくお願いいたします。

(「錆びたコンパス」をオンエア)

この曲、ずるくない(笑)? ハハハ、ずるいんだけど(笑)。もう、秋元(康)先生! 改めまして、卒業の発表をさせていただきました。今後としては、まだそんなに決まっていないんですけど、グループ卒業後にガラッとすべて変わってしまうかと、そうではなくて、一旦アイドルではなくなるのですが、今所属している事務所には、引き続き、しばらくの間はお世話になりながら、この番組をはじめとする、レギュラーのお仕事や、連載の多くは、もう本当に本当にありがたいことに、続けさせていただくことになりました。

そういったことにも励みながら、自分が好きなラジオとか、文章を書いてみたり、ずっと何かを学び続けながら、好奇心の向くままに、フットワーク軽く動いていきたいですし、今までやったことのないお仕事にも挑戦してみたいなと思っています。でも、現状でいうと不安ですよね(笑)。だって、このラジオに関しても、現役アイドルなのに、お昼のFMラジオのパーソナリティーをやっているというのが、ある種付加価値ではあったから。だって、縦も横も並びが強すぎるじゃないですか。縦で言うと、前の時間は10年選手のDJ、後ろの番組は国民的スターと、日本を代表するベーシストと経験豊富なアナウンサーのみなさま。

横軸、金曜日なんて見ちゃったら、日本のエンタメをたくさん作ってきた作家さんと天下のLDHのコンビですよ。震えるんだけどさ(笑)。ラジオに関しては今まで通り、番組をよくしていくためにはどうしたらいいかっていう根本の考え方はぶらさずに、素直に正直にやっていきたいなと思っています。でも、不安なんで、すみません助けてください(笑)。お仕事ください(笑)。お待ちしています。救いの手、ちゃんとつかませてください。

【山崎怜奈(やまざき・れな)】1997年5月21日生まれ。東京都江戸川区出身。2013年、乃木坂46の2期生オーディションに合格。2021年6月にリリースされた27枚目シングル「ごめんねFingers crossed」収録のアンダー楽曲「錆びたコンパス」で初センターを務めた。アイドル活動と並行して、20年に慶應義塾大学を卒業し、同年から帯ラジオ『山崎怜奈の誰かに話したかったこと。』(月~木 後1:00)を担当している。

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