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『SSFF&ASIA』映画祭特別賞に縦型ドラマ『上下関係』 柿本ケンサク監督が製作裏話

国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2022』上映イベントに出席した柿本ケンサク監督 (C)ORICON NewS inc.の画像

国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2022』上映イベントに出席した柿本ケンサク監督 (C)ORICON NewS inc.

 米国アカデミー賞公認・アジア最大級の国際短編映画祭『ショートショートフィルムフェスティバル&アジア 2022』(SSFF&ASIA)で、ショートフィルム文化の発展、表現の可能性に挑戦した作品・人物に贈る映画祭特別賞を「LINE NEWS」の縦型ドラマ『上下関係』が受賞。柿本ケンサク監督、俳優の河合優実、板尾創路が12日、都内で行われた記念の上映イベントに出席した。

【写真】イベントには、板尾創路、LiLiCo、河合優実も出席

 特別賞を受賞した縦型ドラマ『上下関係』は、LINEが運営するスマートフォン向けのニュースサービス「LINE NEWS」の動画プロジェクト「VISION」シリーズの作品。2021年に配信が開始され、配信開始から史上最速で300万回視聴を突破した縦型でしか描けない新感覚のミステリードラマとなっている。イベントの前半では『上下関係』のフルバージョン(105分)を初披露。スマートフォンの世界から飛び出し、縦型映像を大画面で上映された。

 イベントの後半では、柿本監督、河合、板尾、そしてナビゲーターとしてLiLiCoが登場し、トークイベントを行った。柿本監督は「この度はありがとうございます。文化の発展で、たまたま縦型の動画を皆さん目にするようになった。その時代にめぐり合わせたので、運が良かった。1つに、みんなが手の中で観るために作った動画が大きなスクリーンで流れたのがうれしいです」と笑顔。河合は「作り始める時から縦型ドラマの金字塔にしようというスローガンの元、柿本監督をはじめ皆さんの気合を感じていた。それが、こういう形で残ることになって喜ばしいことだと思います」と感謝した。板尾は「参加できたことがラッキー。声をかけていただいて光栄です」と喜びを語った。

 柿本監督は製作について「カメラも自分がやっているんですけど、横に余白が作れない。だから情報を過度に与えられない」と気をつけたという点を明かす。「人にフォーカスしていくしかなかった。ただ、そこに割り切ったときに、すごく面白いと思ったのがワイドレンズを使ったときに人間を縦で撮ると横型ではない迫力が人間に出てくる。縦だからこそできる関係値を作ろうと思った」と裏話を明かしていた。

 また、仕事の都合でデンマークにいた窪塚洋介もビデオメッセージを届けていた。

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