プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

芸能・エンタメ

津田健次郎51歳、終わらない「俺のターン」続く活躍 極貧時代の20代経て…向き合う役者の姿

津田健次郎 (C)ORICON NewS inc.の画像

津田健次郎 (C)ORICON NewS inc.

 アニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』海馬瀬人役、『呪術廻戦』七海建人役などで知られる声優・津田健次郎が、6月11日に51歳の誕生日を迎えた。さまざまな人気作品に出演している彼は、過去のインタビューで「役者としての転機は25歳」と語っており、それから25年以上経ち…50歳となった際に役者人生を振り返ってもらうと「今まさに俺のターンです(笑)」とうれしそうに語る。そして51歳になる際、インスタライブで自ら誕生会を開催しており、鈴村健一、杉田智和ら大勢の声優仲間が参加し祝うなど、ツイッターではトレンド1位になる盛り上がりを見せた。ファンや声優仲間から愛され続ける津田の魅力に迫ってみた。

【写真】51歳に見えない!100本のバラ花束を持つ津田健次郎 祝う声優仲間がズラリ

 津田はTBS系の番組『新・情報7days ニュースキャスター』でナレーションを務めている。昨年3月の放送では顔出しインタビュー出演し、これまでの役者人生を語り大きな話題となった。

 19歳で芝居を始め、大学在学中に役者デビューした津田は、2000年放送のドラマ『池袋ウエストゲートパーク』ホスト役として出演していたが、当時について「なかなか認めてもらうことも難しく…底をはいつくばっているな…と」「もう全く食えない状態でしたね。パン1個買うのもめちゃくちゃ悩むレベルといいますか、皿にローソクをくっつけて、それで台本を読んだり、一生懸命揺れる光で読んでました」と極貧生活を打ち明けていた。

 そんな極貧時代の中、25歳の時、人生の転機が起き「『津田くん、声の仕事のオーディションがきたんだけど興味ある?』って言われて、『No(ノー)』の選択肢がなかったので、『ぜひ、やらせてください』って」と声優業に向き合ったと説明。そして、29歳の時に出会った“運命の役”として「『遊☆戯☆王』という作品」と自身の代表作となった2000年放送のアニメ『遊☆戯☆王デュエルモンスターズ』海馬瀬人の名前をあげた。

 その後、津田は翌2001年に『テニスの王子様』乾貞治役などを担当し、声優として地位を固めていき「(貧乏で)結構ギリやばいなって思ってたんで生きていくのが。なんとかこれで『生きていけるぜ』みたいな」と笑いながら苦悩時代を振り返り、人生に希望が持てた声優業との出会いに感謝していた。

 そして、25歳の時に出会った“声優業”の転機から25年が経過し50歳に。声優業はもちろん、ナレーション、舞台出演、ドラマ出演、映画監督デビューなど充実した日々を過ごしているタイミングで、TBS系ドラマ『最愛』(2021年)に出演した際、ORICON NEWSのインタビューに応じてくれた津田。『遊☆戯☆王』で演じたキャラクター・海馬の名セリフ「俺のターン!」にちなみ、「50歳にして今、再び“俺のターン”を迎えているように思います」と冗談ぽく聞くと、「今まさに俺のターンですね(笑)」とうれしそうに話してくれた。

 理由を聞くと「ここ数年はアニメの場合、今までやってこなかったタイプの役をいただいたり、このようなドラマ出演、バラエティー番組出演、映画監督など…刺激的な豊かな時間を過ごさせていただいています。この年齢になり『お芝居とは一体なんなのか?』と考えるようになりました」としみじみ。

 この25年の役者人生は「ただ、我武者羅に突き進んできた感じです。とにかくスピード、エネルギーを落とさずにお芝居に向き合ってきたのですが、50歳になった今、初心に帰る気持ちで仕事に向き合えることは、とても幸福な、贅沢なことだと思います。若くはない自分に様々なチャンス、機会をくださって、とても感じることです。役者として『まだまだだな~』とドラマを通じて感じますし、これを機に、今までとは違う自分の芝居を見せながら、また『俺のターン』を見せられるように頑張ります!(笑)」と感謝し「死ぬまでお芝居を続けることができたら、うれしいですね」と語る。

 そして、きのう10日夜に行われた津田の51歳の誕生会では鈴村健一、杉田智和など大勢の声優仲間たちが参加し、ファンとともに祝福。ツイッターではトレンド1位になる盛り上がりを見せた。51歳になった今も、アニメ作品はもちろん、現在はテレビ朝日系連続ドラマ『俺の可愛いはもうすぐ消費期限!?』に出演するなど俳優としても活躍が続いている津田。役者として魅力が増し、さらにファンを増やし続けている津田の“俺のターン”に終わりが見えない。

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ