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BiSHセントチヒロ・チッチ、『セカチュー』行定勲監督作で文学的恋愛物語に挑戦「覚悟を決めた」

作品についての覚悟を語ったBiSH・セントチヒロ・チッチ (C)ORICON NewS inc.の画像

作品についての覚悟を語ったBiSH・セントチヒロ・チッチ (C)ORICON NewS inc.

 “楽器を持たないパンクバンド”BiSHが10日、映画『BiSH presents PCR is PAiPAi CHiNCHiN ROCK’N’ROLL』公開記念舞台あいさつに登壇した。

【動画】BiSHセントチヒロ・チッチの“恋愛”に大興奮するアユニ・D

 昨年の紅白歌合戦にも出場し、国内外で人気を集める同グループは、昨年12月に2023年をもっての「解散」を発表。同作は、グループ初の主演オムニバス映画で、ドラマ作品からアート作品まで、六人六色で魅せるBiSHの新しい一面を詰め込んだ異色作となっている。

 『世界の中心で、愛をさけぶ』(2004)の行定勲監督作に出演し、文学的恋愛物語を演じたセントチヒロ・チッチは「監督が書いてくれた脚本を見たときに、一歩を踏み出しなさいと思って書いてくれたのかなと思って、そこで覚悟を決めた」と作品に挑んだ気持ちを明かす。

 また、「自然体で挑めるような女の子の役だったので、撮影中は挑むぞって気持ちより、私らしくやらせていただいていて、6作品の中で一番人間らしさが出ている。いろんな気持ちが湧き出てくるような作品になった」と作品の見どころを語った。

■6作品ラインナップ

・『リノベーション』アイナ・ジ・エンド×田辺秀伸監督
心に悩みを抱えるダンサーの女性が、不動産屋に連れられた内見先で不思議な出来事を経験していく。踊りと映像で魅せる、一人の女性が自身のルーツを探る物語。

・『レコンキスタ』ハシヤスメ・アツコ×大喜多正毅監督
鬱屈した日々を送るOLが、ある日社内のエレベーターで奇妙な時空のループにはまる。エレベーターの停止先に見つけたものとは。過去の自分をぶち抜く爽快ムービー。

・『オルガン』アユニ・D×エリザベス宮地監督
「山に行ってくる」と言って、遠くへ去っていった兄の竜一。山小屋に向かったあーこは、竜一が撮った一枚の写真と自分宛の手紙を見つける―。

・『VOMiT』リンリン×山田健人監督
どこでもない夜道を千鳥足で歩く一人の女性。彼女の不思議な旅路の終着地は―。人間の感情を圧倒的な映像美と音楽で魅せる異色のトリップムービー。

・『PEACH CHAOS PEACH』モモコグミカンパニー×渡辺淳之介監督
普通の高校生桃子がある朝目覚めると……これ以上はネタバレするとなんも面白くなくなってしまうような青春ドタバタコメディ。

・『どこから来て、どこへ帰る』セントチヒロ・チッチ×行定勲監督
チヨはアキオのことを2番目に好きだといつも言った―。許されない関係にある男女の濃厚な文学的恋愛物語。

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