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“交響楽団員”町田啓太、トランペット猛練習し「試練でした(笑)」 “主宰者”檀れいは純白ドレスで登場

映画『太陽とボレロ』公開記念舞台あいさつに登壇した町田啓太(C)2022「太陽とボレロ」製作委員会の画像

映画『太陽とボレロ』公開記念舞台あいさつに登壇した町田啓太(C)2022「太陽とボレロ」製作委員会

 俳優・水谷豊がメガホンをとった映画『太陽とボレロ』の公開記念舞台あいさつが4日、都内で行われた。水谷のほか、主演の檀れい、共演の石丸幹二、町田啓太、森マリア、田口浩正、藤吉久美子、田中要次、六平直政、河相我聞、原田龍二、永岡佑、高瀬哲朗、梅舟惟永、木越明の“交響楽団メンバー”総勢15名がずらりとそろい、シックなドレス&タキシード姿で映画の封切りを祝った。

【集合ショット】純白ロングドレスの檀れい&メンバーが楽器を手に集結

 今回が映画初主演となった檀は、約500名のファンを前に「本当にたくさんの方が足を運んでくださり胸がいっぱいです」と言い、楽団メンバーがこの日そろったことにも感無量。これが監督3作目となった水谷も「改めてこの映画にはこんなにたくさんの役者さんが出られていたんだと思いました。そしてこんなにも素晴らしい役者の方々と仕事をできたんだと改めて思いますし、お客様の前にこうして立つことができて、本当に感無量です」と喜びをかみしめた。

 今作は、水谷がオリジナル脚本を書き下ろし、18年間続いた地方都市のアマチュア交響楽団「弥生交響楽団」の解散コンサートを通して音楽の素晴らしさや人間ドラマをつむぐ。主宰者の花村理子(檀)や個性的な楽団メンバーたちの奮闘を描く。

 キャスト自らが楽器を演奏するシーンが見どころの一つ。トランペットを猛練習した町田は「とても大変でした。試練でした(笑)。皆さん、とても練習されて現場に入られていましたが、演奏シーンの前は大先輩の方々でもこんなに緊張されるんだと思いました。楽屋で皆さんがずっと練習されていて本当の交響楽団のようで、良い雰囲気でした」と振り返った。

 また、ポスターに書かれた「Life is a miracle!」という言葉にちなみ、身近に起こった“小さな奇跡”についてキャストたちがトーク。石丸が「学生の時にサックスを持って電車に乗っていたら、ラッシュに巻き込まれて楽器を持って降りることができませんでした。ただ、駅員さんが要所の駅にリレーのように連絡を取ってくれて、その駅員さんたちの姿が僕にとってのミラクルでした。ただ結局、楽器は戻ってきませんでした。皆さん楽器はぜひ忘れないでくださいね!(笑)」と音楽にちなんだエピソードを明かすなど、和気あいあい。

 さらに、町田が「雨が降って撮影できないんじゃないかというときに、監督が『ちょっと待っててね』とおっしゃると、本当に雨がやむんです」と撮影中の奇跡的エピソードを披露すると、森も「そうでしたね! 水谷監督は“天気を操れる男”とお聞きしました」と乗っかり、水谷は「本当なんですよ。しかも雨も呼べるんですよ(笑)」と会場を盛り上げた。

 観客に向けて、檀は「生きていたら嫌なことも悲しいことも辛いこともあると思います。それは誰に人生でも同じだと思います。でもこの映画を観て『人生ってそんなに悪くないな』という気持ちになっていただけたら嬉しいです。皆さんにとって大切な方にぜひこの映画のことを話してください」とメッセージ。

 そして、水谷は「太陽のおかげで毎日こうして生きていられるんだなと思っていました。それで太陽への感謝も込めてタイトルにもつけました。また、撮影する時の演奏シーンはとても大変で、出演者の皆さんの努力がなければ『太陽とボレロ』は完成しませんでした。何より我々のたどり着いた世界を見届けてくださった皆さま、キャスト、スタッフ一同、心より感謝しております」と思いを伝えた。

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