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『竜とそばかすの姫』地上波初放送へ 『金曜ロードショー』2週連続“細田守監督”作品

『竜とそばかすの姫』が地上波初放送へ(C)2021 スタジオ地図の画像

『竜とそばかすの姫』が地上波初放送へ(C)2021 スタジオ地図

 スタジオ地図作品、細田守監督による映画『竜とそばかすの姫』が、7月8日に日本テレビ系『金曜ロードショー』(毎週金曜 後9:00)にて地上波初放送されることが決定した。昨年、国内興行収入第3位となる66億円を記録したヒット作。あわせて、細田監督の名を一躍世に知らしめた『時をかける少女』を7月1日に放送。2週連続で細田監督作品を送る。

【画像】細田守監督『竜とそばかすの姫』場面カット

 第1夜となる『時をかける少女』は、わずか6館の劇場公開でスタートしながら、大きな話題を呼んでロングランとなり、日本アカデミー賞最優秀アニメーション作品賞を受賞。さらにアヌシー国際アニメーション映画祭で長編部門特別賞を受賞するなど、国内外の賞を席巻し、細田監督の名を世界に知らしめた。

 ある日突然、自在に時を超えるタイムリープの能力を身につけた女子高校生の真琴は、日常のささいな不満や欲求のために能力を使うようになるが、やがて、「人生のかけがえのない時間」の意味を見つけ出していく。まぶしすぎる一瞬の輝き、大切なことを思い出させてくれる、みずみずしいひと夏を描いた青春物語。主人公・真琴役は、仲里依紗が務めている。

 そして第2夜の『竜とそばかすの姫』は細田監督史上最大のヒット作に。カンヌ国際映画祭オフィシャルセレクション『カンヌ・プルミエール』に選出されたほか、世界各国で大好評を博した。主人公のすず/ベルを演じた中村佳穂が歌う主題歌「U」(millennium parade×Belle)も大ヒットとなった。『サマーウォーズ』で描いたインターネット世界を舞台に、『時をかける少女』以来となる10代の女子高校生をヒロインに据えた細田守作品の集大成ともいえる作品に。

 母親の死により心に大きな傷を抱えた主人公が“もうひとつの現実”と呼ばれる50億人が集うインターネット上の仮想世界<U(ユー)>で大切な存在を見つけ、悩み葛藤しながらも懸命に未来へ歩いていこうとする勇気と希望の物語。現実世界と仮想世界2つの世界が、最高峰のアニメーションと音楽の融合によって圧倒的スケールで描き出される、かつてない映画体験が見どころとなる。

 このほど細田監督からコメントが到着。「『竜とそばかすの姫』が金曜ロードショーで地上波初放送されると聞いて、たくさんの方にご覧いただけるのをうれしく思います。『竜とそばかすの姫』は、インターネットを舞台にした現代の『美女と野獣』です。アクションあり、サスペンスあり、ラブストーリーあり、そして最後には、救うべき人を助けるために一生懸命がんばる少女の物語です。とても夏らしい作品なので、皆さんぜひ楽しんでください」と呼びかけている。

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