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まだ間に合う!『やんごとなき一族』1~6話を一気に振り返り 土屋太鳳が乗り越えた数々の試練を一挙紹介

『やんごとなき一族』第1~6話を一気に振り返り!(C)フジテレビの画像

『やんごとなき一族』第1~6話を一気に振り返り!(C)フジテレビ

 土屋太鳳が主演するフジテレビ系木曜劇場『やんごとなき一族』(毎週木曜 後10:00)が、第6話まで放送を終えた。“やんごとなき一族”を舞台に繰り広げられるさまざまな試練に対して、土屋演じる主人公・深山佐都(みやま・さと)が、松下洸平演じる夫・深山健太(みやま・けんた)とともに毅然(きぜん)と立ち向かう展開に、毎週ドキドキ、ハラハラしながらテレビに釘付けとなっている視聴者も多いだろう。本作の見どころは、何と言っても土屋がさまざまな困難を乗り越えていく姿。今回は、これまで放送された第1~6話までを一気に振り返りつつ、土屋の熱演を紹介していく(※ネタバレあり)。

【画像】原作は同名タイトルの漫画『やんごとなき一族』

【第1話】
 篠原佐都(土屋)は、母の良恵(石野真子)と2人で下町の大衆食堂『まんぷく屋』を切り盛りする女性。ある日、佐都はかねてより交際してきた深山健太(松下)にプロポーズされ、それを受け入れる。

 実は健太は、江戸時代から400年以上続く名家で莫大(ばくだい)な資産を有する一族・深山家の御曹司。健太の出自に驚き、彼の両親に気に入ってもらえるかと不安がる佐都に、健太はこれまで実家と距離を置いてきた理由を正直に打ち明ける。

 その後、2人はご挨拶に深山家に到着するが、圭一から命令された健太の母・久美(木村多江)によって、佐都は門前払いを食らい呆然(ぼうぜん)としてしまう…。

■ここが見どころ:ずぶ濡れの佐都はサウナ室に閉じ込められるも自らドアをぶち壊して脱出!

 深山家当主・圭一(石橋凌)の母で、深山家の“女帝”である八寿子(倍賞美津子)が静養を終えて帰ってくることに。快気祝いが開かれることになったが、迎えた当日、招待客の子供が敷地内で行方不明になってしまう。佐都は心配から子供の捜索に協力。池に転落した子供を見つけると、佐都は迷いなく子供を救うために服を着たまま池に飛び込み救出する。

その後、ずぶ濡れになった佐都は、義姉の美保子(松本若菜)に着替えに連れられるが、次期女主人の座を奪われそうになり佐都のことを良く思わない美保子に水をかけられ悪態をつかれたあげく、サウナ室に閉じ込められてしまう。その時、佐都が落としたスマホに、良恵が倒れたと緊急連絡が入る。母の危機に、佐都は「庶民なめんなよ」サウナ室にあったハンマーでドアを壊して脱出するのだった。

 第1話からまさに“体当たり”の演技を見せた土屋。救出シーンではためらうことなく池に飛び込み、クロールで懸命に泳ぐ姿も披露。全身ずぶ濡れになって緊迫したシーンを見事に演じきった。

【第2話】
 佐都は、入院した母・良恵が心配で見舞いたいと頼むと、美保子は義祖母の八寿子に断りを入れるようにと促す。しかし、八寿子は佐都の申し出を許さず、深山家の跡取りである健太と結婚した以上、深山家の発展に人生の全てを捧げるのは当たり前だと叱責。諦める佐都だったが、その後帰宅して事情を知った健太は、すぐに良恵のところへ行くよう佐都に告げる。

 健太の言葉で病院に向かおうとした佐都は、深山家へ来訪した葛西綾(小沢真珠)と玄関でぶつかってしまう。するとそこに久美が来て、綾を丁寧に出迎える。この時、佐都は深山家の奥深い闇にまだ気づいていなかった。

 その後佐都は、ひょんなことから綾が圭一の愛人であること、久美が綾のことで苦悩を抱えていることを知る。久美の気持ちを慮った佐都は、愛人の存在を黙認している深山家の人々に一石を投じるが…。

■ここが見どころ:まるで昼ドラ! 土屋太鳳がグリーンスムージーまみれに

 健太の専務就任祝賀会を控え、服を用意することになった佐都。高級ブランド店を貸し切りにして、義妹のリツコ(松本妃代)らに選んでもらったドレスを購入する。その後、街中を歩いていると、綾に遭遇する。佐都がかねてから愛人についてよく思っていないと圭一から聞いていた綾は、自分の存在の必要性を説くとともに、手にしていたスムージーのフタを開けておもむろに佐都の頭にかけ始める。

 街中でいきなりスムージーを頭にかけるという、このおぞましいシーン。小沢真珠が、かつて昼ドラで見せていた怪演を彷彿とさせる。美しい髪や顔にドロドロとした飲み物がかかり、思わず声が出てしまうほどインパクトのある場面となっている。

【第3話】

 佐都を健太の妻として認めようとしない義父・圭一は、さらなる策略を巡らせ、かつて健太が慕っていた立花泉(佐々木希)を彼の秘書にする。だが、すでに健太は佐都だけを愛しており、2人は間もなく迎える2人一緒の誕生日に旅行を計画する。ところが、圭一が健太に同行するよう命じた福岡出張が誕生日と重なり、旅行の計画は頓挫することに。

 健太が圭一と出張に出かけた日、佐都は義妹の有沙(馬場ふみか)に呼び出され、深山家所有のクルーザーで遊んだ後の片付けを押しつけられる。佐都が掃除をしていると、そこにリツコが現れる。事情を察し憤ったリツコは、佐都を連れ出して彼女の誕生日パーティーを開催。同じ深山家の嫁として佐都を励まし、深山家に対する愚痴をこぼすリツコだったが、ふとスマホを見ると顔色を変える。そして佐都は、リツコが夫・大介(渡邊圭祐)の浮気に悩んでいることを知り…。

■ここが見どころ:池の“次は”ブランド品が投げられた川へ!

 大介に浮気をされる度に高級ブランド品をプレゼントされることでやり過ごしていたリツコ。離婚騒動以降、連絡が取れなくなり心配していたが、佐都は橋の欄干でうなだれていたリツコを見つける。「早まらないで!」と駆け寄ると、やけくそになっていたリツコが、大介から浮気のたびにもらった高級バッグを川に力いっぱい投げていた。佐都は足首まで水に浸かりながら「捨てたらダメ! もったいない!」とたしなめる。

 第1話では池にダイブして人命を救助、この第3話でも濡れることをいとわず川に投げ捨てられた高級バッグを回収していく土屋。その懸命な姿に思わず心を打たれる視聴者もいたのではないだろうか。その後、ブランド品を売却するシーンでのコミカルなやり取りも注目だ。

【第4話】
 佐都は大介とリツコの離婚に加担したと、圭一の怒りを買ってしまう。圭一は佐都を深山家から追い出そうとするが、佐都はもう一度チャンスが欲しいと圭一に頼み、健太と2人で頭を下げる。

 圭一は、新たに建てる商業ビルにパリの有名レストラン『ソリマチ』を招へいできたら先の件は不問にすると佐都と健太に言い渡す。2人は『ソリマチ』のオーナー、反町を探す。彼の経歴を必死に調べ、健太はようやく会うことに成功するが、反町の返事は芳しくない。だが、健太は反町のバックに“マダムキリコ(長谷川京子)”という人物がいるとの情報を得る。佐都と健太が考えあぐねていると、そこに大介が現れる。大介は、佐都たちが見ていたキリコの情報に反応し…。

■ここが見どころ:
上流社会で力を持つマダムキリコに、佐都が果敢に立ち向かう

 マダムキリコと2人きりで会うことになった佐都。キリコは深山家に嫁いだ佐都に対し「あんなカビの生えたような古臭い家で頑張るのは人生のムダ。結婚している女は愚か」と、歯に衣着せぬ言葉を浴びせる。問題を棚上げにするキリコに「諦めて手を引くのは楽だけど、そうしたら次の世代も同じことで苦しむことになる」と反論すると、キリコが手を上げて近づいてきて、佐都にビンタするかと思いきや…まさかのキス。誰もが予想し得なかった展開となる。

 土屋はこのキスシーンで目を丸くして驚く演技をしているが、キリコの思わぬ行動に視聴者も同じような表情をしていたに違いない。ここから2人の関係はどうなっていくのか…。誰もが気になったことだろう。

【第5話】

 末っ子の有沙に見合い話が持ち上がる。相手は貿易会社の御曹司・香川友貴(森田甘路)。
見合いを拒否する有沙に、健太は、家のつながりを重要視する圭一ならメリットのないこの縁談にはのらないだろうと慰める。ところが、見合いの席で香川家の経歴を耳にした途端、圭一の目の色が変わり、縁談を受け入れてしまう。

 佐都と健太、久美は縁談を考え直すよう圭一を説得するが、圭一は聞く耳を持たない。その上、圭一は有沙を部屋に閉じ込めておくよう厳命する。困り果てた佐都と健太は、有沙との縁談を断ってもらうよう香川に直接頼み込む。その後、2人が家に戻ると、有沙が姿を消していて…。

■ここが見どころ:覆らない決断に土下座で懇願

 佐都は改めて圭一の説得を試みるも、圭一は考えを変える気配はない。「この結婚は深山家のさらなる発展。つまり幸福のための結婚だ」と譲らない圭一に対し、佐都は土下座とともに思いをぶつけるが、「もういいよ」と有沙が止める。有沙は「心配しなくても私は香川家に嫁ぐから。絶対幸せになってやる」と圭一に言い放つ。

 家のための政略結婚ではなく、有沙の本当の幸せを考えてほしいという思いが込められた佐都の土下座。しかし、その思いが圭一に届くことはなく…。これまで佐都に厳しい口調で接していた有沙から「ありがとう、お義姉さん」と初めて佐都の存在を認め感謝されるシーンは心を打たれる。

【第6話】
 あれだけ結婚を嫌がっていた有沙は香川を気に入り、早々に婚約してしまう。美保子は佐都と久美に婚約祝いをお茶会にしようと提案。3人の話を聞いた八寿子は佐都にお点前で客をもてなすよう厳命。佐都は茶道の稽古に一生懸命励む。

 そんな時、佐都と健太は良恵に呼び出される。佐都の実家『まんぷく屋』が軒を連ねる商店街の目と鼻の先にある深山グループの土地に、ショッピングセンター誘致の話が持ち上がったのだ。自分たちへの嫌がらせだと圭一に詰め寄った健太を、圭一は会社の利益を考えて判断しろとたしなめる。健太がショッピングセンターより利益が上がる企画を考えると反論すると、圭一は企画提出の期限を告げるが、その日は有沙の婚約祝いであるお茶会の日で…。

■ここが見どころ:美保子の罠にハメられるも…親子でピンチを乗り越える

 佐都がお点前を披露するお茶会には、なぜか母・良恵も客として招かれていた。美保子が恥をかかそうと画策したもので、さらに良恵が正客という大役を担うことになり、佐都も驚きを隠せない。お茶会の作法など全く知らないまま参加した良恵。序盤は他の参加者から失笑を買う場面もあったが、最後には接客業に携わる良恵だからこその“思いやり”で、この難局を見事に乗り越えるのだった。

 お茶会のシーンでは思わず失態を犯してしまう良恵。しかし、作法を知らないながらも、相手を思う心から「正客」としての役目を果たした。美保子や良恵を馬鹿にした人たちが悔しがりながら拍手する姿を見て、心がスカッとした視聴者も多かったのではないか。7話以降はどういった庶民の反撃、そして“予想外”の展開となるのか。引き続き本作から目が離せない。

【第7話あらすじ(6月2日放送)】
 健太は、佐都の実家『まんぷく屋』が軒を連ねる商店街近隣に圭一が仕組んだショッピングセンター誘致計画を阻止。佐都と健太たちは『まんぷく屋』で祝杯をあげるが、その席で良恵が佐都の妊娠に気づく。

 2人から妊娠の報告を受けた圭一は久美とともに大喜び。しかし、そこに居合わせた美保子の肩身は狭い。出自を明人とともに隠していたことで、夫婦ともども圭一に見放されてしまったのだ。佐都は彼女を庇おうとするが、美保子はこれからが地獄の始まりだと吐き捨てて去ってしまう。

 幸せの絶頂にいる佐都だが、美保子の言葉通り、深山家での出産にはさまざまなしきたりがあることを知る。そんな時、健太の秘書・立花泉の父・立花隆(篠井英介)が環境大臣に就任したことを知った圭一はほくそ笑む。圭一はまだ佐都を深山家から追い出す手段を考えていた。美保子もまた明人を深山家の後継者にする夢を捨ててはおらず、泉に接近して佐都の妊娠を知らせるとともにけしかける。そして、健太の帰りを待つ佐都のもとに泉がやって来て…。

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