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鬼頭明里、声優デビューの頃からの「夢が一つかなった」 アメリカ・チャベスの魅力とは?

映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』アメリカ・チャベスの吹替を担当する鬼頭明里 (C)ORICON NewS inc.の画像

映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』アメリカ・チャベスの吹替を担当する鬼頭明里 (C)ORICON NewS inc.

 マーベル・スタジオ映画『ドクター・ストレンジ/マルチバース・オブ・マッドネス』(公開中)に初登場した新キャラクター、アメリカ・チャベスの吹替を担当する鬼頭明里。「デビューして間もない頃、『マーベル フューチャー・アベンジャーズ』(2017年)でミズ・マーベルの声を担当させていただき、それをきっかけにマーベルにハマりました。いつか実写作品に関われたら、とずっと思ってきたので、夢が一つかなったうれしさがあります」と、マーベル作品との縁を明かす。

【劇中カット】アメリカ・チャベスの登場シーン

 元天才外科医にして“アベンジャーズ最強の魔術師”であるドクター・ストレンジが、無限の可能性が存在するパラレルワールドの“マルチバース”を舞台に、マーベル史上最も予測不能で壮大な戦いを繰り広げる本作。鬼頭が演じるアメリカ・チャベスは、マルチバースを行き来できる特別な能力を持った活発なティーンエイジャーだ。

 『フューチャー・アベンジャーズ』でハマって以来、『アイアンマン』(08年)から始まったMCU(マーベル・シネマティック・ユニバース)作品をすべて追いかけてきたというだけに、「MCUの世界に入れたことがうれしくて、それも物語の鍵をにぎるメインキャラクター。これまでMCUの中で、若いヒーローはスパイダーマンなど、ほとんどいなかったので、ティーンエイジャーの女の子が仲間入りしたということで、同世代の女の子が共感できることもあるのではないか、と。ぜひこれを機に、MCUを追いかけてほしいです」

 アメリカ・チャベス(別名:ミズ・アメリカ)が、原作のマーベル・コミックに初登場したのは2011年のことで、比較的新しいキャラクターだ。

 「最初にキャラクター説明を受けた時、《心を閉ざし気味》とあったのですが、彼女が授かってしまった超人的能力のことを思うと、わかる気がしました。彼女は自分の能力を自分でコントロールできない。突然、別のユニバースへ飛んでしまい、そこで一からそのユニバースについて把握していく。それってとても怖いと思うんです。出会った人が敵か味方かわからないし、いい人か悪い人かもわからない。マルチバースを行き来できるって、ものすごく強い力だけれど、その分、難しい力だと思いました」

 そんなアメリカ・チャベスと出会ったドクター・ストレンジは彼女を守ろうと、“恐るべき脅威”に一緒に立ち向かっていく。

 「ストレンジと一緒に行動するようになり、徐々に年相応の茶目っ気があって、ストレンジにも気にせずツッコむような物怖じしない本来のチャベスの性質が出てくる。私も、演じていくうちに、ソーチー・ゴメスさんのお芝居や、アメリカ・チャベスというキャラクターを掴めて、収録は楽しくて仕方なかったです。特にストレンジ(吹替:三上哲)との掛け合い! 大人と子どもが一緒に行動しながら、仲良くなっていくところが微笑ましかったです」。

 あの時、違う道を選んでいたら…という経験は、誰もが一つや二つあるのではないだろうか? あの時、違う道を選んでいたら自分はどうなっているのか? そんなパラレルワールドの考え方に基づく“マルチバース”。鬼頭も「もし、別の世界線があったら…ということを考えたことがあったので、どう映像化されるのかワクワクしましたし、実際に観てこんな風に表現するなんて、すごい!と思いました。面白かったです」と、マーベル・ファンとして本作に大満足な様子。

 ストレンジのように魔術が使えたらと訊くと、「私は声優を目指すかイラストレーターを目指すか迷ったくらい絵を描くことが好きなので、絵を描きながら、スーパーヒーローになっていたらうれしいです」と、スーパーヒーロー願望をのぞかせた。ヒーローの条件は「超人的なパワーがあって、人々を守る正義の心を持っていることが大切だと思います」。

 憧れは「キャプテン・アメリカ」だ。「まず見た目がめちゃくちゃ好みです(笑)。正義の心を持った人。王道のヒーローが好きです。今回、同じ“アメリカ”を背負うキャラクターを演じられて、その意味でもうれしかったです」と、話していた。

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