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藤山直美、寛美さん孫・扇治郎に説く「人を説得できる人にならなあきまへん」

『藤山寛美三十三回忌追善 喜劇特別公演』囲み取材に出席した(左から)藤山扇治郎、藤山直美 (C)ORICON NewS inc.の画像

『藤山寛美三十三回忌追善 喜劇特別公演』囲み取材に出席した(左から)藤山扇治郎、藤山直美 (C)ORICON NewS inc.

 俳優の藤山直美と甥で松竹新喜劇の藤山扇治郎が2日、大阪松竹座であす初日を迎える『藤山寛美三十三回忌追善 喜劇特別公演』の通し稽古(けいこ)と囲み取材に出席した。直美は、父・寛美さんのありし日の写真を前に、扇治郎に対して「人を説得できる人にならなあきまへん」と説いた。

【全身ショット】艶やかな紫の着物姿で登場した藤山直美

 “昭和の喜劇王”寛美さんの33回忌にあたり、同所(5月3日~26日)と東京・新橋演舞場(7月1日~25日)、京都・南座(10月1日~23日)で特別公演を実施。寛美さんが演じた松竹新喜劇の代表作から、大阪と東京では『愛の設計図』と『大阪ぎらい物語』、京都公演では『えくぼ』と『はなのお六』を上演する。

 直美は「とにかくお客さんを喜ばさなあかん」と寛美さんの想いを代弁し、扇治郎は「微々たる力ですが、一生懸命頑張りたい」と気を引き締めた。また、扇治郎が「喜びを感謝でいっぱい」と重ねると、直美は「ウソウソ! この子、『叔母ちゃん、好きな4桁なに?』って暗証番号を聞いてくる。気をつけていきたい」と冗談めかし、仲の良いところを見せた。

 大阪松竹座のロビーには、寛美さんの思い出の写真が飾られ、直美は「どない見ても私より全部年が下。名優や名人には年齢は関係ない、土壌が違う」としみじみ。また、「新喜劇のお芝居は男の主役が多くて、女の主役に書き換えるのは難しい。(自分が演じるのは)これぐらいが限度」とも語り、次代の喜劇スターの誕生に期待を寄せながら、扇治郎については「この人がやってほしいということではない」とあえて厳しいエールを送っていた。

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