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ジャニーズWEST、ぴあアリ公演で“パワーアップした原点回帰”魅せる 初のドームツアー発表「お待たせしました!」

『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2022 Mixed Juice』よりの画像

『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2022 Mixed Juice』より

 人気グループ・ジャニーズWESTが1日、神奈川・ぴあアリーナMMでライブツアー『ジャニーズWEST LIVE TOUR 2022 Mixed Juice』を開催した。3月20日からスタートした同ツアーの神奈川公演として27日から同日の5日間8公演を行った3月発売アルバム『Mixed Juice』を引っ提げ「カラフルにポップにハッピーに、なんでもかんでもごちゃまぜにミックス!」をコンセプトに、全27曲を披露。夏には初のドームツアー『ジャニーズWEST 1st DOME TOUR 2022 TO BE KANSAI COLOR -翔べ関西から-』の開催も発表し、ファンを喜ばせた。

【ライブ写真】火花&レーザーの豪華な演出!観客の頭上で歌うジャニーズWEST

 ステージのセットは、“ミッスクジュース工場”をイメージ。公演前からセットを動かしてジュースを作る工程をポップに表現し、会場はまるでアミューズメントパークを訪れたようなワクワク感に包まれる。モニターにはメンバーによる、表題曲「Mixed Juice」の振り付けレクチャービデオや、会場アナウンスのパロディーが流れ、開場時間の間もファンを楽しませるといった遊び心が満載。

 今回も演出を担当した藤井流星は、ツアーを明るくポップなグループとしての原点回帰と位置づけ。ただし、ただの原点回帰ではなく、これまでのグループの経験や成長を感じられる“パワーアップした原点回帰”を目指したという。

 「ミッスクジュースができあがるようです!」という声が響き、ライブがスタート。「ヘイ、横浜! ライブに熱い男たち、ジャニーズWESTです。きょうは溜まったもの全部出して、俺らと一緒に楽しもうぜ」と呼びかける小瀧望。「ジャニーズWEST、しょっぱなから行くぜ~」と叫ぶ重岡大毅に応え、客席のペンライトが大きく揺れる。ファンと息の合ったダンスを楽しむ「Mixed Juice」やデビュー曲「ええじゃないか」といったポップな楽曲はもちろん、たてノリの「Anything Goes」やガシガシ踊るクールなダンスナンバーなど同グループ“らしさ”を“ミックス”し、オープニングを盛り上げた。

 今回は、グループ初となるムービングステージが登場。会場の前方から後方まで何度もステージを走らせ、さらには、3階席まで届くのではないかというほどの高さまで、ステージがせり上がり、できるだけ、すべてのファンの近くへというメンバーの思いを届けた。公演中、花道に登場するタワーも同じく3階席近くまでリフトアップし、4階席まである会場に一体感をもたらす。また「WE are WEST!!!!!!!」では、事前にファンから募ったコールを流し、声が出せなくても楽しめる演出を盛り込んだ。

 ここ数年のアルバムでは、さまざまなアーティスからの楽曲提供が増えているが、今回もsyudouが書き下ろした「努力賞」では、リリックが踊るアニメーションを背に、メンバーがスタンドマイクで勢いのあるボーカルを響かせる。wacciの橋口洋介が提供した「涙腺」は、アコースティックなアレンジで。神山智洋、濵田崇裕がアコースティックギター、重岡がピアノ、桐山照史がカホンとメンバー自らが演奏し、しっとりと、それでいてエネルギッシュに歌い上げる7人。このアコースティックコーナーでは、重岡が作詞・作曲の「バニラかチョコ」など4作の中から公演替わりの曲も披露し、新たな一面をファンに届けた。

 そして、花道を生かし、軽やかなステップで魅了した「セラヴィ」、歌詞に合わせた手話をダンスとして取り入れて、ファンと手の振りを楽しんだ「微笑み一つ咲かせましょう」の両曲は、神山が振り付けを担当。神山らしいストーリー性のあるダンスで、今回のライブに彩りを添えた。

 楽曲の幅広さだけでなく、演出の振り幅の広さもジャニーズWESTらしさ。強いスポットライトに照らされる中、白シャツで現れ、ブルースハープを手に“歌うこと”を最大に楽しんだ重岡、桐山、濵田のユニット曲「情熱」。妖艶なライトに包まれるステージで、鎖につながれ椅子に座ったまま、つやっぽくクールなダンスを魅せた中間、神山、藤井、小瀧のユニット曲「Plan B」。2組に分かれたユニット曲では、身一つで熱量を武器にあえてそぎ落とした演出と、レーザーなどの機構とパフォーマンスを味方につけた魅せる演出と、両極のエンターテインメントで楽しませた。

“REMIXメドレー”には、雄々しく踊る「YSSB」、「PARTY MANIACS」といったダンス曲に、パラパラの振りで開場中をダンスフロアに一変させた「アカンLOVE~純情愛やで~」など、人気曲やライブ定番曲を盛り込み、会場中の熱気が増す。さらに、FGやスパークラー、バーストといった特効を存分に使ったド派手な演出。彼らの新たなスタイルとして定着しつつある、“バンドを背負って歌う”ロックなコーナーでは、会場に語りかけるように熱く歌を届ける。7人に心を揺るがされるように、客席のペンライトもどんどんと激しくなっていった。

 この日のMCでは、スペシャルなニュースをファンに届けた。一度は決定しながら新型コロナウィルス感染拡大の影響により、涙をのんで見送ったドーム公演。当初は東京ドーム、京セラドーム大阪の“WドームLIVE(仮)”の予定だったが、バンテリンドーム名古屋を加えた3大ドームにスケールアップして実施することが発表。「お待たせしました! ついにジャニーズWEST、初めてのドームツアーを開催します!」と中間が宣言すると、7人は「イエーイ」と喜びの叫びを上げ、客席に大きな拍手が広がった。

 同ツアーでは全国8ヶ所9会場38公演、34万8000人を動員予定。このツアーで勢いをさらに増し、夏のドームツアーへとつなげていく。

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