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秋元才加、巴御前の“一本眉”は愛の形 三谷氏の提案に試行錯誤の舞台裏を明かす

富山県小矢部市で行われた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』トークショーの時の青木崇高と秋元才加(C)NHKの画像

富山県小矢部市で行われた大河ドラマ『鎌倉殿の13人』トークショーの時の青木崇高と秋元才加(C)NHK

 NHKで放送中の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』(毎週日曜 後8:00 NHK総合ほか)。前回(第16回)でこの世を去った木曽義仲(青木崇高)の幼なじみ・巴御前を演じた秋元才加が、巴の“眉”について作者の三谷幸喜氏から提案があったことを明かした。

【写真あり】巴御前の“眉”の形がよくわかるモノクロ写真

 今月24日、義仲ゆかりの地、富山県小矢部市で行われた同ドラマのトークショーに、義仲役の青木と巴役の秋元が登壇。そこで秋元は、本作の巴御前について、「とりあえず眉毛(笑)。衣装合わせももちろんそうだったんですけど、その前に巴のこの一本眉をどうするかというのを、本当に20~30人ぐらい、演出陣やスタッフさんが真剣に私の顔を見ながら「いやこれはちょっとカモメ眉すぎる」とか「これはちょっと濃すぎて視聴者の皆さんが物語に集中できないんじゃないか」とか、真剣に協議したんですよ」と、舞台裏を明かした。

 実は作者の三谷氏からは「今回の巴御前は、ちょっと眉毛つなげてもいいですか?」と、相談があったという。秋元は「何か意図があったりするのであればもちろん、意図を汲んで演じたいと思うんですけど、視聴者の方々が合戦や真剣なシーンを期待している中で、何かふざけた感じになるのであればそれは困ります…」と、自身の考えも伝え、「この(劇中の)状態に落ち着いた」という。

 「結局、この眉は、武士という男社会の中で一人戦う女性っていうところで、化粧っ気だったり、女っ気をすべて消して義仲様に仕えるという意思の表れなんだと思います」と、秋元は理解。それは、巴なりの“愛の形”でもあった。

 第13回で巴が北条義時(小栗旬)たちに義仲との関係を聞かれた時、「色恋はとうに捨てた。私はあのお方に終生尽くすことに決めている」というせりふもあったが、秋元は「幼い頃からずっと育ってきた中で、きっと巴も義仲様に恋心を抱いていた時期はあったと思うんです。でも、どこかで折り合いをつけて、“添い遂げる”という、こういう愛の形もあるよな。女性っぽさを感じるものを自分の中で排除して義仲様に仕えるという決意や思いは、巴を演じなかったら、なかなか発見できなかった感情です」とも話していた。

 5月1日放送の第17回では、前回(第16回)でこの世を去った木曽義仲(青木崇高)。彼が幼なじみの巴御前(秋元才加)と別れたシーンで託した嫡男・義高(市川染五郎)への手紙は、巴の手により無事に義高のもとに届くが、そのことが彼の運命を大きく変えることになる。

■第17回のあらすじ

 源義経(菅田将暉)の軍略がさえわたり連勝に沸く鎌倉方。しかし、木曽義仲(青木崇高)の討伐により鎌倉に再び暗雲が立ち込める。義仲の嫡男・義高(市川染五郎)を危険視する源頼朝(大泉洋)は、戦勝報告のため範頼(迫田孝也)とともに鎌倉へ戻っていた義時(小栗旬)に義高の処断を命令。大姫(落井実結子)を思う政子(小池栄子)は憤り、義高を救うため奔走する。一方、頼朝に試された義時は八重(新垣結衣)ら家族を思い…。

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