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北野武、「ウディネ・ファーイースト映画祭」で生涯功労賞 イタリア行きを断念

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北野武監督

 イタリアで開催中の「第24回ウディネ・ファーイースト映画祭」でゴールデン・マルベリー賞(生涯功労賞)を受賞した映画監督の北野武が、自身の体調や世界情勢を考慮し、当初予定していたイタリア行きを断念したことがわかった。

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 北野監督からの正式コメントとして「私は、直前までイタリアに行く準備をしていました。しかし、世界中で引き続き被害を及ぼしている新型コロナウイルス感染症や、ウクライナで今も続いている戦争、そして何より現在の私の体力がイタリアまでの長期移動に耐えられない状況であることから、苦渋の選択として、渡伊を断念せざるを得ないという結論に達しました」と、発表された。

 北野監督の過去作品『ソナチネ』(1993年)の回顧上映や授賞セレモニーも予定されていたが、現地時間29日午後7時30分(現地時間)より現地と日本にいる北野監督をつないだ形で、セレモニーが予定されている。

 同映画祭は、『おくりびと』『テルマエ・ロマエ』などの娯楽大作や、『カメラを止めるな!』の世界的フィーバーの火付けともなった。過去には“日本SF映画のグランドマスター”として欧米で多大な人気を持つ大林宣彦監督が同賞を2016年に受賞。音楽家・久石譲が15年に受賞した際は、1200人の観客が集まったメイン会場でスペシャルコンサートを行った。

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