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全米でバズりまくり“148のツイート”から生まれたリアル”SNS”ストーリー

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映画『Zola ゾラ』(R18+)8月26日公開 (C) 2021 Bird of Paradise. All Rights Reserved

 2015年10月、米デトロイトに住む一般女性アザイア“ゾラ”キングがツイッターに投稿したスリリングな計148ツイートの連続投稿と、その物語をフィーチャーしたローリングストーン誌の記事を、『ムーンライト』『ミッドサマー』『mid90s』と次々にヒット作を生み出しているハリウッドで最も勢いのあるスタジオA24が映画化。『Zola ゾラ』(原題:Zola/R18+)が、8月26日より新宿ピカデリー、渋谷ホワイトシネクイントほか全国で公開されることが決定した。

【動画】オフビートな青春ムービー映画『Zola ゾラ』特報

 サンダンス映画祭で大喝采を浴び、全米では1500スクリーンで公開されスマッシュヒット。若者を中心に熱狂的なファンを生み出したSNS時代ならではの青春ストーリーを、いち早く目撃する特報映像が解禁となった。

 デトロイトのウェイトレスであり、ストリッパーでもあったゾラは、電撃的に出会ったダンサーのステファニから、“フロリダへの出稼ぎ旅”に誘われる。全てはそこから始まった――。

 ある日、レストランで働いていたゾラは、客としてやってきたステファニと意気投合し、連絡先を交換する。すると翌日、ステファニから「ダンスで大金を稼ぐ旅に出よう」と誘われ、あまりに急なことで困惑するも結局行くことに。これが48時間の悪夢の始まりだとは知る由もなかった…。

 主人公のゾラ役は、『マ・レイニーのブラックボトム』でダッシー・メイを演じ、ヴィオラ・デイヴィスやチャドウィック・ボーズマンとの共演で大きな存在感を見せつけたテイラー・ペイジ。ぶっ飛んだストリッパー、ステファニ役にはエルヴィス・プレスリーの孫としても知られ『マッドマックス 怒りのデス・ロード』『アンダー・ザ・シルバーレイク』などの話題作への出演でハリウッド屈指の人気急上昇女優となった注目株、ライリー・キーオ。セクシーで荒唐無稽、それでいてクール&キュートなコンビを、それぞれが魅力的に演じている。

 監督を務めたのは長編デビュー作『Lemon(原題)』がサンダンス映画祭で絶賛され、人気ブランドmiu miuの女性監督シリーズに抜てきされるなど、各界から注目を集める気鋭の黒人女性監督ジャニクサ・ブラヴォー。ブラヴォー監督はゾラの物語と出会った時、「アザイアのツイートはガッツと迫力のある展開で、まるでカーディ・B(ヒップホップミュージシャン)の『ボーダック・イエロー』(大ヒット曲)と、デヴィッド・リンチの『ブルーベルベット』(1986年公開の映画)の交差点」のように感じたという。

 また、主人公のゾラについて、「ゾラはアメリカで働きながら暮らす若い黒人女性です。自分を認めてくれない、守ってくれない環境の中で、彼女は主体性を保っている。私はその主体性に強くひきつけられた」と語っている。

 撮影はジェーン・カンピオン監督作『パワー・オブ・ザ・ドッグ』で「第94回アカデミー賞」撮影賞にノミネートされた撮影監督、アリ・ウェグナー。サントラは『アンダー・ザ・スキン 種の捕食』や『ジャッキー』などでも知られる“ミカチュー”ことミカ・レヴィと、キャストもスタッフも女性クルーがけん引し、フォトジェニックでパワフルな作品に仕上がった。

 全米公開当時にはミッシー・エリオットやケイティ・ペリーなどがSNSで言及。カニエ・ウェストは本作を2回見て、劇伴のミックスを発表するなど、多くのセレブたちをも熱狂させた。また、劇中にはUSHER、MIGOS、2 CHAINZなど、人気アーティストたちの楽曲も満載。SNSと現実が交差する、まさに“今”という時代を映し出した青春映画の傑作だ。

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