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河瀬直美監督“スタッフへの暴行報道”にコメント「防御として自らの足で抵抗」

河瀬直美監督 (C)ORICON NewS inc.の画像

河瀬直美監督 (C)ORICON NewS inc.

 映画『朝が来る』の撮影中にカメラマンの腹を蹴ったなどと『文春オンライン』で報道された件について、映画監督の河瀬直美氏が28日、公式サイトを通じてコメントを発表した。

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 『文春オンライン』では、河瀨監督が映画『朝が来る』の撮影中にカメラマンの腹を蹴り、その後、降板していたと報じた。

 これを受け、河瀬監督は「3年前、広島の映画撮影の現場では、河瀬は10キロ近いカメラを抱えて撮影をしていました。エスカレーターに乗り、移動しながらの手持ちの撮影は、安全面への配慮もあり、緊張感の伴うものでした」と回顧。「俳優の演技が終わるかどうかのタイミングで、撮影部の助手の方がカチンコの方向にカメラを向けるためイージーリグという河瀬の身体に装着されているカメラの補助器具を引っ張って誘導しようとしたようですが、咄嗟のことで河瀬は重心を保てず、転倒しそうになりました」と説明した。

 両手が塞がって自由が効かないため「急な体の方向転換は恐怖でしかなく、防御として、アシスタントの足元に自らの足で抵抗しました。その後、現場で起こった出来事を両者ともが真摯に向き合い、話し合った結果、撮影部が組を離れることになりました。撮影を継続させるための最善の方法だと双方が納得した上でのことです」とコメントした。

 「今回の記事により『朝が来る』という作品が傷つけられ、関係各位、スタッフに不快な想いをさせてしまったことが残念でなりません。今後も、映画界で活躍する本作のスタッフたちが、現在携わっている目の前の作品に集中できることを望んでいます」と心境を吐露。「また、現在、河瀬を信頼して、お仕事をいただいている方々には、記事を読んで不快な想いをされていることと思います。
この場を借りて、お詫び申し上げます」と謝罪した。

 最後に「常に人に対して真摯に向き合ってお仕事をさせていただいているつもりでも、行き届かないことが多々あるかと存じますが、今後とも精進して参りますので、引き続きよろしくお願い申し上げます」と呼び掛けていた。

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