NMB48の塩月希依音 (C)NMB48
華道家元池坊が次世代への華道文化継承を目的に主催する日本最大の高校華道コンクール『Ikenobo 花の甲子園2022』の開催が決定し、きょう25日からエントリーの募集を開始した。
大会アンバサダーには2年連続のアンバサダーとなるお笑いコンビのミキと、今年からNMB48の塩月希依音の就任が決定。今後アンバサダーとして、11月13日の京都の華道家元池坊で行われる全国大会当日に向けてPRし、大会を盛り上げていく。
『Ikenobo 花の甲子園』は高校生に特化した華道コンクールで、今年で14回目の開催。高校で池坊いけばなを学ぶ生徒3人1組でチームを組み、作品を披露する。「リモート地区大会」を経て 、11月13日に開催される「全国大会」で、高校華道日本一を競う。
■アンバサダーコメント
【ミキ】
亜生:今年も僕たちがアンバサダーを務めさせていただきます! 今年もあの熱い戦いを応援できると思うと うれしいです! 皆様もこれを機にいけばなに興味を持っていただきたいです! めちゃくちゃ奥深くて面白いです!!
昴生:今年も花の甲子園アンバサダーに就任させていただきました! 高校生からの熱い気持ちと花の魅力を昨年は感じさせていただきました! 今年もみんなの笑顔の花を見られるのが楽しみです! よろしくお願い致します! よし! うまいこと言えた!
【塩月希依音】
今回初めて大会アンバサダーを務めさせていただく塩月希依音です。同世代のみなさんが活躍されている大会に関わることができてうれしいです。すてきな作品を広め、『Ikenobo 花の甲子園2022』をぜひ盛り上げたいです! よろしくお願いします。