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“合唱”と“夫婦愛”、名曲「タイム・アフター・タイム」が印象的な本編映像

軍人妻の合唱団の実話を映画化した『シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~』(5月20日公開) (C)MILITARY WIVES CHOIR FILM LTD 2019の画像

軍人妻の合唱団の実話を映画化した『シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~』(5月20日公開) (C)MILITARY WIVES CHOIR FILM LTD 2019

 日本でもファンの多い名作『フル・モンティ』のピーター・カッタネオ監督最新作『シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~』(5月20日公開)より、多くの著名アーティストがカバーしてきた不朽の名曲「タイム・アフター・タイム」を、“軍人の妻”合唱団が合唱する本編映像が解禁となった。

【動画】「タイム・アフター・タイム」を練習する妻たち

 2009年、愛する人の帰りを待ちながらイギリス軍基地で暮らす女性たちが合唱団を結成。この活動はメディアにも取り上げられ、やがて全英中、そして世界各地へと広がるムーブメントとなった。BBCの人気テレビ番組『The Choir』でも特集された“軍人の妻”合唱団の実話を映画化。“合唱”と“夫婦愛”というハイブリッドな作風で、本国で多くの人を笑顔にした。

 合唱団結成を主導した二人の妻ケイトとリサを、米アカデミー賞ノミネート&英国アカデミー賞(BAFTA)受賞のクリスティン・スコット・トーマスと、BAFTAノミネート経験者のシャロン・ホーガンが演じている。

 「タイム・アフター・タイム」を歌うのは、愛する人を戦地に送り出し、最悪の知らせが届くことを恐れながらイギリス軍基地に暮らす軍人の妻たち。彼女たちは心の不安や孤独を“歌”で打ち消すように、合唱団を結成。その練習曲として歌われる「タイム・アフター・タイム」はシンディ・ローパーが1983年に発表したアルバム『シーズ・ソー・アンユージュアル』に収録された1曲。シングルカットされた際には全米チャート1位を記録し、ゴールドディスクにも認定されている、歴史に残る名曲だ。

 アメリカを代表するジャズトランペッターのマイルス・デイヴィスをはじめ、ポール・アンカ、エリック・マーティン、バリー・マニロウら著名ミュージシャンもカバーするなど、ミュージシャンたちから愛されている曲でもある。日本でも実力派アーティストたちから愛され、槇原敬之、松田聖子、島谷ひとみ、鬼束ちひろなどによって歌い継がれている。

 また、「タイム・アフター・タイム」は、映画やドラマでも劇中曲やメイン曲として使用されることも多い。『ロミーとミッシェルの場合』(1997年)をはじめ、『ブラウン・シュガー』(2002年)、『ナポレオン・ダイナマイト』(04年)、『マイレージ、マイライフ』(09年)、日本版『サイドウェイズ』(09年)、『サニー 永遠の仲間』(11年)、『ネブラスカ ふたつの心をつなぐ旅』(13年)など、多くの映画作品で登場人物たちの想いを伝えてきた。

 『シング・ア・ソング!~笑顔を咲かす歌声~』では、戦地に夫を送り出した妻たちの本音を表す曲として効果的に使用されている。妻たちの合唱という形態も相まって、「迷ったら私を見つけ出して 何度も何度でも」、「倒れたら受け止めてあげる 何度も何度でも」という切実な歌詞がストレートに胸に響く、本作屈指の名シーンとなっている。

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