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ハライチ岩井、漫画原作は“キャラの声”想像せず「声優さんの力に頼れないので」

「声優の力に頼れない」と語った岩井勇気 (C)ORICON NewS inc.の画像

「声優の力に頼れない」と語った岩井勇気 (C)ORICON NewS inc.

 お笑いコンビ・ハライチの岩井勇気が12日、都内で行われた漫画『ムムリン』(作画:佐々木順一郎)のコミックス第1巻発売記念囲み取材に出席。エッセイ本も刊行している岩井だが、エッセイと漫画の作り方の違いを分析していった。

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 岩井は「正直、エッセイは何書いてもいいんですよ。でも、漫画の登場人物は僕みたいな人間じゃないので、その人の気持ちになって考えないといけない。自分の思ったことって、自分の中から出ているから、あまりウソがない。でも、この登場人物が思ったことを想像しながら書かないといけないので、自分が言わせたいことを言わせると、この人じゃなくなっちゃう」と言葉に力を込めた。

 今作の構想について「みんながうっすら気づいているんだけど、怖くて言えないこととか、集団心理でごまかされていることとかを指摘するようなことを頭の中にためておいて…」とコメント。相方・澤部佑の反応について向けられると「読んでないと思います。わからないです。(何かを出しても)基本的にあげないですし、あんまり意見が参考にならないので」と笑わせた。

 昨年8月より『ヤングマガジン』(講談社)で連載がスタートした同作は、宇宙人のムムリンと、正論が飛び出す合理主義者の小学生コウタとの奇妙な共同生活を描くショートコメディー。

 独自技術の宇宙船に搭乗しながら、宇宙旅行を楽しんでいた宇宙人・ムムリンが、母星・ポコムー星への帰路の途中、宇宙船が故障してしまい緊急離脱を試みる。たどり着いた先は地球・日本の小学生コウタの部屋で、愛くるしいルックスと持ち前の愛嬌で、あっさり受け入れてもらえると信じていたムムリンだったが、想定外にもコウタはムムリンを邪険に扱うのであった…。

 「もし、自分のもとにムムリンが現れたら?」との質問には「リアルに考えたら『コイツ、毒持ってないかな?』とか思いますね(笑)。毒を持ってなかったとしても、変な電波とか、人体に影響を及ぼすことはないかとか気になっちゃいます。あと、本当に残酷な話になりますけど、コイツは生命の命を重んじる思考があるのかとか考えちゃう」とシビアな思考を披露。

 アニメ化が実現した際の声優陣のキャスティングについて向けられると「コウタの声は、まだ想像ついていないのですが、ムムリンの声は間宮くるみさんみたいな、かわいい声がいいなと思いました。原作を考えている時は、今のところ動いているイメージよりは漫画のイメージで作っていて…。僕は声優さん好きですが、アニメ化された時に声優さんの声や演技の力ってあるじゃないですか? 漫画はそれに頼れないので、声の想像はあまりしていないですね」との思いを打ち明けていた。

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