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今敏監督『パプリカ』映画天国で放送 アニメーター・安藤雅司がコメント「大きな財産」

今敏監督『パプリカ』日本テレビ「映画天国」で1月31日深夜放送 (C) 2006 Madhouse, Inc. and Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc. All Rights Reserved.の画像

今敏監督『パプリカ』日本テレビ「映画天国」で1月31日深夜放送 (C) 2006 Madhouse, Inc. and Sony Pictures Entertainment (Japan) Inc. All Rights Reserved.

 日本テレビ「映画天国」枠(関東ローカル)で、31日深夜(=2月1日 前2:09~3:54)に、アニメーション映画『パプリカ』が放送される。同作は、『PERFECT BLUE』や『千年女優』『東京ゴッドファーザーズ』等で高い評価を得た、今敏監督の最後の映画作品。今監督は2010年8月に惜しまれながら46歳で亡くなっている。

【画像】そのほかの場面カット

 筒井康隆の同名小説を原作に、夢に入り込み、夢を犯すテロリストに立ち向かう夢探偵“パプリカ”の活躍を描く。幻想と現実が交錯するアニメならではの醍醐味にあふれ、「第63回ヴェネチア国際映画祭」コンペティション部門に選出されるなど、世界中で絶賛された。ハイクオリティなアニメーション制作はマッドハウスが担当した。

 キャラクターデザイン・作画監督を務めたのは、安藤雅司。『もののけ姫』『千と千尋の神隠し』『君の名は。』などでも作画監督を務め、初の監督作『鹿の王 ユナと約束の旅』(2月4日公開)を控えている異才のアニメーターだが、「今さんとお仕事をご一緒出来たことは、自分にとって大きな財産となっています」とコメント。

 さらに「緻密で情報量に溢れるアイデアに満ちた画面、巧みで大胆なカット割り、ドライながらも機知に富んだ台詞で魅せる多面的な人間描写。それらを合理的で効率的に、かつ最大限効果的な手法を駆使して実現させる手腕。さまざまな面で”今敏”という類い稀なる大きな才能に触れ、己れの不甲斐なさを恨み猛省させられました。もし仮に今さんがまだご存命だとしたら、明らかに今のアニメーション界はもっと豊かなものに映ったであろうと強く確信します」と、リスペクトを捧げている。

 主人公・パプリカ/千葉敦子役には『エヴァンゲリオン』シリーズの綾波レイ役や『名探偵コナン』の灰原哀役でおなじみの林原めぐみ。声の出演はほかに、江守徹や古谷徹ら。

■ストーリー
 精神医療研究所が開発した、他人の夢を共有できる画期的テクノロジーDCミニが盗まれた。それを機に研究員たちは次々に奇怪な夢を見るようになり、精神を冒されていく。謎の解明に挑む美人セラピスト千葉敦子は、極秘のセラピーを行うため、性格も容姿もまったく別人の夢探偵パプリカに姿を変え、クライアントの夢の中へと入り込む。しかし、狂ったイメージに汚染された夢の中では、おぞましい罠がパプリカを待ち受けていた…。

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