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すゑひろがりず、『上方漫才協会大賞』受賞は「青天の霹靂」 驚きのあまり鼓叩くの忘れる

『第七回 上方漫才協会大賞』大賞を受賞したすゑひろがりずの画像

『第七回 上方漫才協会大賞』大賞を受賞したすゑひろがりず

 お笑いコンビ・すゑひろがりず(南條庄助、三島達矢)が10日、大阪・なんばグランド花月(NGK)で行われた『第七回 上方漫才協会大賞』でノミネート53組の中から大賞に輝いた。2011年4月のコンビ結成で、10年目で受賞となり、発表の瞬間に南條は思わずお約束の鼓を叩くのを忘れるほど“あなめでたし”出来事となった。

【写真】上方漫才協会大賞を受賞したすゑひろがりずの漫才

 イベント後の会見で、南條は「鼓を叩くのすら忘れました。とにかく驚きました。青天の霹靂(へきれき)とはこのこと。まあ、(受賞は)ないかと思っていた」と振り返り、三島は「僕もずっと足がふるえていました。もし呼ばれたらこう言おうと思っていたが、全部忘れちゃいました」と苦笑いを浮かべ、「自分の人生においてこんな評価をしていただけることがあるとは」と感激しきり。

 和装して狂言の要素を取り入れたネタでおなじみだが、南條は「上方っていう名前がついた賞で、小道具、小鼓をもって漫才をすることをなかなか評価はしていただけないものと勝手に思っていた。本当にありがたい」とかみしめるように語った。

 この受賞をきっかけに、南條は「もう一段階研究して(漫才を)固めていきたい」と意気込み、三島は「偉大な賞をいただいた。一つひとつの舞台をより大切にしていきたい」とさらなる精進を誓った。

 上方漫才協会会長の中田カウスは、すゑひろがりずを「鼓を持って、紋付袴姿で、古いものを新しく見せていくために、相当に研究したと思う。お客さんのウケもいいし、幅広いファン層を持っているし、これから先が楽しみです。絶対に生き残ってほしい」と評価した。

 『上方漫才協会大賞』は、上方(大阪)のお笑い芸能文化の継承と発展に尽力する上方漫才協会による賞で、過去には第一回アインシュタイン、第ニ回吉田たち、第三回トット、第四回見取り図、第五回ミキ、第六回ミルクボーイが大賞に選ばれた。

 各部署のプロデューサーが、前年に活躍した芸人を大阪だけでなく東京からもノミネート。今年は大阪・東京で53組が大賞候補に挙げられ、さらに最終ノミネートには、大阪:ロングコートダディ、ニッポンの社長、コウテイ、東京:ニューヨーク、すゑひろがりず、オズワルド、蛙亭、空気階段が残った。

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