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成人式にキャンプ…様々な催しが中止になった沖縄県・久米島 看板犬の日常を発信する飼い主の”島を想う気持ち”

沖縄県・久米島のイーフビーチで楽しく遊び、”砂まみれ”になる大吉くんの画像

沖縄県・久米島のイーフビーチで楽しく遊び、”砂まみれ”になる大吉くん

 沖縄県・久米島は、ラムネブルーの海、広大なサトウキビ畑といった美しい景観に定評があり、夏のシーズンは観光客でにぎわう離島だ。島のビーチの目の前に佇むスポーツショップに行くと、ツイッターで人気の看板犬・大吉くんが迎えてくれる。以前は、訪れる観光客と仲睦まじく戯れる様子がツイッターにもアップされていたが、スポーツショップを営む飼い主さんに話を聞くと「この2年観光のお客様が激減し、夏のトップシーズンもこれまでにないほど静かでした」と現状を語ってくれた。成人式、楽天イーグルスのキャンプなど様々な催しが中止となるなか、看板犬・大吉くんはどのように過ごしているのか。

【写真】久米島の自然を探検する大吉くん、砂まみれの体を洗われ絶望の顔…

■営業時間前の散歩が日課、2kmのビーチを砂まみれになりながら探索

 飼い主さんが投稿する「久米島スポーツ アクティブ」のツイッターアカウントには、大吉くんの日課である散歩の様子が日々発信されていた。

 スポーツショップは、日本の渚100選に選ばれている「イーフビーチ」に位置する。久米島の東側にある2kmにもおよぶ天然のロングビーチで、大吉くんは島を探検するように、このビーチを転げ回り、泳ぎ回り、とにかく”砂だらけ”の状態になる。

「水温が上がってくる4月下旬から11月半ばくらいまででしょうか。7~9月はほぼ毎回泳ぎます(笑)。夏場の海で泳いだり、砂浜に穴を掘って遊ぶ姿はとても楽しそうで、こちらも嬉しくなります」

 コロナ禍でなかなか旅行に行けないところに、大吉くんの島探索の写真が投稿が投稿されると「なんてきれいな海なんでしょう」「自然の中で色んな匂いに囲まれて遊び狂って、刺激的な一日ですね」「憧れの生活」と反響が。大吉くんの行動を通して島の大自然が垣間見え、ゆったりとした時間を楽しめる久米島の空気感も伝えられた。

 営業前にお散歩を済ませ、ご飯を食べるのが大吉くんのルーティーンに。スポーツショップの営業が開始し、看板犬として一番仕事をしてほしい時間帯には、すでに居眠りを始めていることが多いという。

「昨年はメディアに多数紹介されて、フォロワーさんがみるみる増えて注目度が上がったことには大変動揺しています。大吉に興味を持って、あたたかいコメントをくださる方とのツイッター上での交流はただただ楽しいですね。有名人の方がフォローしてくださることも。本当に驚いて、スマホを持つ手が震えました(笑)」

■「コロナ禍が過ぎたら沢山の方に久米島へ遊びに来て貰えるように発信していきたい」

 久米島では、9日に開催を予定されていた成人式が中止に。コロナ感染拡大防止のため、様々な催しが中止を余儀なくされている。この現状を、どのようにとらえているのか。

「この2年、観光のお客様が激減し、夏のトップシーズンもこれまでにないほど静かでした。冬の島を盛り上げてくれる、楽天イーグルスのキャンプもなくなり(本島での開催に変更)、弊店も少なからず影響を受けています。大変厳しい状況ですが、これは島外の皆さんが離島医療を守るために行動して下さった事だと前向きに受け止めています」

 このような時だからこそ、久米島の魅力を知ってほしいと飼い主さん。

「弊店の看板犬と言ってはいますが、大吉の写真を使って商品や店のイベントの宣伝をしたことは殆どないんです。ツイッターでは大吉の日常と共に島の風景を島外の皆さんに楽しんで頂けるように心掛けています。私の写真が下手すぎて島の美しい自然がうまく伝わっているかは分からないのですが(笑)、コロナ禍が過ぎたら沢山の方に久米島へ遊びに来て貰えるように発信していきたいです」

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