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東山紀之『必殺仕事人』15年目でバトンの重み実感「僕らが若い世代につないでいく」

ドラマ『必殺仕事人』制作発表記者会見に出席した(左から)西畑大吾、遠藤憲一、知念侑李、東山紀之、松岡昌宏、和久井映見、岸優太(C)ABCテレビ・テレビ朝日・松竹の画像

ドラマ『必殺仕事人』制作発表記者会見に出席した(左から)西畑大吾、遠藤憲一、知念侑李、東山紀之、松岡昌宏、和久井映見、岸優太(C)ABCテレビ・テレビ朝日・松竹

 俳優の東山紀之が主演する、9日放送のABCテレビ・テレビ朝日系スペシャルドラマ『必殺仕事人』(後9:00)の制作発表記者会見が行われ、渡辺小五郎役の東山をはじめ、経師屋の涼次役のTOKIO・松岡昌宏、リュウ役のHey! Say! JUMP・知念侑李、花御殿のお菊役の和久井映見、瓦屋の陣八郎役の遠藤憲一ら“仕事人”メンバーと、今回のゲストとなる明神亥ノ吉役のKing & Prince・岸優太、才三役のなにわ男子・西畑大吾が登壇。新年らしく、着物に身を包み7人で笑いの絶えないトークを展開。また、会見では、新年の景気付け&番組の15年目突入を祝い、鏡開きも実施。「よいしょ!よいしょ!」という掛け声に合わせて木づちを振り、めでたい雰囲気に包まれた。

【場面写真】岸&西畑の幼なじみ役!『必殺仕事人』でヒロインを務める高月彩良

 1972年に『必殺仕掛人』としてスタートして50年目、2007年に東山主演の“必殺シリーズ”として復活して以来、15年目に突入する2022年。東山は「諸先輩方がやってこられて50年、僕らがやらせていただくようになって15年という節目の年ですし、『この作品で2022年が始まるんだ』という引き締まった思いです」としみじみ。また、「15年前って優太と大吾は10歳と9歳なんですよ。それを聞いた時はひっくり返りました(笑)。でも、藤田まことさんら先輩方から引き継いだ思いを、今度は僕らが若い世代につないでいくんだなと感じました」とバトンの重みを感じる場面も。

 また、松岡は「もともと必殺のファンで、初めて役名をもらった時の感動は今でも忘れられません。それが僕の役者人生で一番長くやっている役となり、こうして松岡も涼次も年を取っていくんだなと感慨深い思いです」としみじみ。和久井も「15年間、緊張の糸が切れることがないのですが、いつも目の前には必殺の皆さんがいてくれて、ありがたく幸せな現場だなと思っています」と、これまでを振り返った。

 一方、14年から出演、本作の撮影を「厳しさを教わった現場」と言う知念が「台本には“林の中”と書いてあったのに、現場に行ったら“真冬の川の中”だったんです(笑)」と言い始めると、2015年から出演している遠藤も「僕も突然舟を漕いで現れるというシーンに変わったことがありました! 監督はせっかちな人なので、やったこともないのに練習もせずに舟に乗せられてしまいました(笑)」と、裏話を暴露。大きくうなずきながら聞いていた松岡は「『必殺は台本を覚えて行かない方がいい』と言われているくらいで、現場に行くまで何が起こるか我々にはわかりません(笑)」と、ムチャブリの連続であることを明かした。

 また、東山は「優太のコメントは想像を超えてくるんですね。なので、一緒にいて話をするのがすごく楽しいんです。若い後輩たちに対して僕らができる一番のことは、アドバイスを送るよりも、真剣勝負の場でちゃんと勝負をすること。そういう場を今回いただけたことが何よりもありがたいことだな、と思います。実際にひとつの作品で良きスタッフ、良き共演者と真剣に向き合うということが、一番いいことなのかな、と。今は時代劇が少なくなっているので、若いうちから経験することは重要。そういう機会を彼ら自体が勝ち取ったのはいいことだな、と思います」と感心。

 初参加となる岸と西畑に対して「2人が現場で非常にかわいがられている姿は、スタッフにとっても希望の星になったということ。そういう現場の温かさを一緒に感じられたのが、非常にうれしい瞬間でもありました。優太も大吾も非常に心のきれいな男の子なので、現場のおじいちゃんたちはニコニコしてました(笑)。それを見ているのが幸せでしたね」と目を細めていた。

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