プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

映画・アニメ

ドニー・イェン「自分が正しいと思うやり方で演じる」『レイジング・ファイア』インタビュー

インタビューに答えるドニー・イェン=映画『レイジング・ファイア』(公開中)の画像

インタビューに答えるドニー・イェン=映画『レイジング・ファイア』(公開中)

 『イップ・マン』シリーズ、『ローグ・ワン/スター・ウォーズ・ストーリー』、『トリプルX:再起動』とハリウッドでも唯一無二の存在感を示し、『ジョン・ウィック』シリーズ最新作にも出演するドニー・イェンと、『ジェネックス・コップ』、『孫文の義士団』、『密告・者』などのニコラス・ツェーがダブル主演する、香港映画『レイジング・ファイア』(公開中)。本作で、主演だけでなく、プロデューサーそしてアクション監督もつとめたドニー・イェンのインタビュー含む特別映像について紹介する。

【動画】ドニー・イェンのインタビュー映像

 ドニー・イェンは、長年の友人で本作が遺作となった香港アクション映画界の巨匠ベニー・チャン監督に「香港で起こった物語を撮った方がいいんじゃない? 警察アクション映画はあなたの十八番だから」と話したことを明かす。

 一方、「役の境遇を知り、役を感じ、その役の感情の高ぶりをどうやって表現するかということ。これこそ、純粋に役者の本能です」と、自身の役者論を語り、「どのように演じるかは、人生観次第で、自分が正しいと思うやり方を選べばいいでしょう」と続けた。

 今年58歳になったとは思えない肉体で、アクションの前に念入りな準備をし、身体を張ったカーアクションをこなす姿や、警察の同僚(パトリック・タム)との言い争いのあと、思わず笑ってしまう様子など、貴重な撮影風景も観ることができる。本作の見どころの一つである、ニコラス・ツェーとの苛烈な一騎打ちのシーンでは、ニコラスやこのシーンのスタント・コーディネートを担当した谷垣健治らとともにモニターを確認したり、ベニー・チャン監督と話し合う場面も。

 「20数年前から現在まで、私たちは映画の経験をさらに積んできました。特にアクション映画の分野で」と自信をみせるドニー・イェン。その言葉どおり、本作では、一秒たりとも見逃せないアクションと濃密なドラマで、観る者を魅了する。

 本作は、12月23日に発表されたマカオ国際映画祭でベニー・チャン監督が最優秀監督賞、ニコラス・ツェーが最優秀主演男優賞を見事受賞。授賞式に登壇したニコラス・ツェーは「私は19歳のとき、ベニー・チャン監督の「ジェネックス・コップ 特警新人類」で、初めて映画に出演しともに映画を作りました。その後、『新少林寺/SHAOLIN』、『香港国際警察/NEW POLICE STORY』など、彼と一緒に5、6本の映画を作りました。業界の誰もが、彼が優れた監督であり、人間であることを知っていると思います。彼は今日ここにいませんが、私たちが映画の撮影に懸命に取り組んでいる姿を見守ってくれていると思います。どうもありがとう!」とスピーチし、亡き恩師ベニー・チャン監督に感謝を捧げていた。

(C)Emperor Film Production Company Limited Tencent Pictures Culture Media Company Limited Super Bullet Pictures Limited ALL RIGHTS RESERVED

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ