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人間と映画を知り尽くしたイーストウッドの集大成『クライ・マッチョ』TVスポット

正月仕様の『クライ・マッチョ』ポスタービジュアル (C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reservedの画像

正月仕様の『クライ・マッチョ』ポスタービジュアル (C)2021 Warner Bros. Ent. All Rights Reserved

 半世紀以上にわたり一線で活躍を続ける名優にして、『許されざる者』『ミリオンダラー・ベイビー』で監督として2度のアカデミー賞に輝くクリント・イーストウッドが、監督と主演を兼任する新作映画『クライ・マッチョ』が今月14日に公開される。同作はイーストウッドの監督デビュー50年・40作目のアニバーサリー作品でもある。

【動画】『クライ・マッチョ』TVスポット

 本作は、落ちぶれた元カウボーイと少年の旅を通して“人生”を描いたもの。喜びや悲しみを背負い、なお人生を歩み続ける、生きる上で必要な“強さ”とは何かを温かく、時にユーモラスに時に切なく語りかける。40年前から検討されていた原作の映画化に、イーストウッドが「今こそ撮るべき作品」だと満を持して向き合った本作は、まさに彼の集大成にして、独自の新しい世界を反映したような作品となっている。

 クリント・イーストウッドが演じるのは、かつてロデオ界のスターだったマイク・マイロ。落馬の事故以来、数々の試練を乗り越えながら、今は孤独に独りで暮らしている。ある日、元雇い主から別れた妻に引き取られている十代の息子ラフォ(エドゥアルド・ミネット)をメキシコから連れ戻してくれと依頼される。犯罪スレスレの誘拐の仕事だが、元雇い主に恩義があるマイクは引き受ける。

 男遊びに夢中な母に愛想をつかし、“マッチョ”と名づけた闘鶏用のニワトリとストリートで生きる少年ラフォを見つけ出したマイク。もはや若くないマイクと家族の愛を知らない少年ラフォ、ふたりは米国境への旅を始める。

 元旦からオンエアされているTVスポットは、“クリント・イーストウッド編”だ。『エターナルズ』の名撮影監督のベン・デイヴィスが、メキシコのマジックアワーに浮かびあがる風景や、光のコントラストを見事にとらえた美しい映像に、「勇気、絶望、希望…人間と映画を知り尽くしたイーストウッドの集大成」のナレーションが重なっていく。カウボーイハットで馬を乗りこなすマイクの姿には、91歳の現役俳優イーストウッドの役者魂がみなぎる。そして、「自由とはその手で掴むものだ」と優しく語りかけたマイクの最高の微笑みで結ばれている。

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