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『THE W』王者・オダウエダ、賛否両論バネに「笑いで納得させる」 松本人志の“激励”胸に飛躍誓う

オダウエダ(左から)小田結希、植田紫帆 (C)ORICON NewS inc.の画像

オダウエダ(左から)小田結希、植田紫帆 (C)ORICON NewS inc.

 女性芸人の中から一番面白い“笑いの女王”を決定する、13日放送の日本テレビ系『女芸人No.1決定戦 THE W 2021』で、5代目王者に輝いたオダウエダ(小田結希・植田紫帆)。Aマッソ、天才ピアニストとの三つ巴となった最終決戦で、8票中3票を獲得し、過去最高となる総エントリー700組の頂点に輝いたが、優勝から約2週間が経過した今、何を思うのか。ORICON NEWSでは単独でインタビューを行い、現在の心境と今後の目標に迫った。

【写真】「おばあちゃんのバイバイ」を披露する小田と笑顔の植田

 『THE W2021』ファイナリストと歴代王者が一堂に会するライブイベント『ファイナリストと歴代女王が大集合!THE W2021アフターパーティー』が、26日に開催。オダウエダを筆頭に、今年のファイナリスト(Aマッソ、女ガールズ、スパイク、TEAM BANANA、茶々、天才ピアニスト、ヒコロヒー、紅しょうが、ヨネダ2000)がズラリ。さらに、ゆりやんレトリィバァ、阿佐ヶ谷姉妹、3時のヒロイン、吉住といった歴代王者も登場する豪華なライブとなった。

■ヒコロヒーのさりげない一言に感動 小田の発想をもとにネタ作り

――イベントを終えての感想

【植田紫帆】優勝しないと、こんなことできないですよね。水卜麻美さんと一緒に、お笑いライブのMCをさせていただくというのは貴重な経験でした。みなさんのネタパートで。舞台袖に行く度に「面白かったですよー」っていうフォローがすごくて、ナイスマネージャーでした(笑)。

【小田結希】私はいらんことしか言ってなかったと思いますが(笑)、自分のペースでできたかなと。それをお客さんもわかってはって、すごくありがたいライブでしたね。

――トークパートでは、ファイナリストのみなさんの関係性の良さも感じました。

【小田】Aマッソさんを筆頭に仲が良いですね。(オダウエダの2人が出演している)神保町よしもと漫才劇場のメンバーもいるので、全員が全員を知っている状況でしたね。

【植田】女芸人って、少ないこともあって、ギスギスした印象を持たれがちなんですが、実はみんなめちゃくちゃ仲がいいんですよ(笑)。ヒコロヒーさんは、ネタ前に私たちのところに声をかけに来てくださって「これからテレビでわからんことあったら、なんでも聞きや」って言ってくださって、もうー便りにしてますっていう感じです(笑)。まずは、のどに効く薬から教えていただきました。漢方薬があると教えてくれました。

【小田】ヨネダ(2000)ちゃんのちゃちゃもうれしかったです。いっつも一緒に切磋琢磨している人たちと一緒に、こんな大きな舞台に出られるんだって、うれしかったー。

――お2人は、どのようにネタづくりをしているのでしょうか。

【植田】相方がこんなことをしたいという、素(もと)みたいなものを言ってくれます。例えば(決勝で披露した)カニのストーカーのネタだったら、カニが好きやからっていう。

【小田】私が「ストーカーになるかもしれないくらい、カニが好き」ということを伝えて、そこからボケを出し合って…。植田が理解してくれることで、前に進んでいきます(笑)。

【植田】最初は「何言っているの?」って返すんですけど、そこから「ドラマでストーカーが(相手の)写真を貼っているみたいに、カニの写真を貼っているんかな?」とか投げかけてみたりして。小田の喜んでいる顔が見たいので、なんとか理解したいなという気持ちでやっています。

■オズワルド伊藤から“涙の祝福”受ける 目指すは『キングオブコント』との2冠王者

――優勝後の反響について

【小田】ホンマにみなさんから「シンデレラだね」って言っていただきます。

【植田】シンデレラだね。

【小田】シンデレラだね。

【植田】文章にしたら、こんなもったいないくだりないから(笑)。

【小田】(笑)。先日、オズワルドの伊藤さんにお会いしたら、泣いてくださって…。

【植田】オズワルドさんとは、狭いキャパの劇場で切磋琢磨していたという関係性もあったのですが、いきなりの涙でした。

【小田】「お前ら、本当によかったな」って言ってくださって(笑)。

【植田】伊藤さんは、直後に漫才の出番だったんですけど「大丈夫…」って言いながら出ていかれました(笑)。本当にいい先輩ですね。

――そういう声が届くことで実感もわいてきますね。

【植田】優勝してすぐは、オダウエダがチャンピオンになったって、字面で見たら、なにこれっていう感じで信じられなかったのですが、自分たちの劇場やライブとかで温かく迎えてくれはることで、自分たちが取ったんだなと思えるようになりました。

【小田】植田が、いろんな番組でトークしている時、めっちゃ楽しそうにしていて。最初は信じられなかったんですけど、その姿を見ると…なんかうまいこと言って(笑)。

【植田】たどりつかへんかったね(笑)。チャンピオンとして、しっかりせなアカンなと思っていますね。

――次の目標はなんでしょうか。

【植田】やっぱりコントで一番をとりたいというのが目標であるので、女性コンビで初めて『キングオブコント』決勝に行って、優勝することが目標です。毎年出ているんですけど、本当に高い壁で…まだ準決勝にいけてないので。ここからスタートだと思って、気持ちを引き締めなおして頑張っている最中です。

【小田】『THE W』優勝して、ありがたいことにテレビのお仕事が増えたんですけど、ライブも好きで、忙しい中、合間にネタを考えるということも幸せです。

【植田】今年の『キングオブコント』王者の空気階段さんも、ものすごくお忙しい中、面白いネタを量産されているので、我々も『THE W』を取らせてもらって、すごくいい経験をさせていただいているので、それを吸収して、いいネタをガンガンやっていけるように頑張りたいです。今回の優勝について賛否両論あって、まだ納得してない方もいらっしゃると思いますので、笑いで納得されなかったものは笑いで納得させるしかないと思っています。

――優勝後に出演した、フジテレビ系『ワイドナショー』では、松本人志さんから「満場一致で優勝しないといろいろ言われちゃうから、気にせんでええ」との激励を受けていましたね。

【植田】本当に松本さんに救われました。

【小田】植田はけっこう落ち込むタイプだったのですが、松本さんが言ってくださって、盛り返したね?

【植田】本当に雨が止んだんですよ。『キングオブコント』決勝に行けば、松本さんに審査員として見ていただけるかもしれないので。『ワイドナショー』では「オレが(決勝で)見た中ではキミらは7位ぐらいだったけど」と言われたので、今度は1位になれるようにリベンジをしたいです。もしかしたら、9位かもしれないですけど(笑)、まずは決勝に行けることを目標に頑張っていきます。

 オダウエダが水トアナとMCを務め、大いに盛り上がりをみせた、THE Wアフターパーティーの模様は、HuluストアとFANYオンラインで12月31日の午後7時まで発売されており、31日いっぱいまでアーカイブ視聴することができる。

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