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森田剛、6年ぶり出演映画『前科者』に涙「浄化された」インタビュー動画公開

映画『前科者』(2022年1月28日公開)(C)2021 香川まさひと・月島冬二・小学館/映画「前科者」製作委員会の画像

映画『前科者』(2022年1月28日公開)(C)2021 香川まさひと・月島冬二・小学館/映画「前科者」製作委員会

 「ビッグコミックオリジナル」(小学館)で連載中の漫画「前科者」(原作:香川まさひと、作画:月島冬二)を有村架純主演、岸善幸監督で実写化するプロジェクトで、WOWOWで放送・配信中の連続ドラマに続き、来年1月28日に公開される映画に出演する有村、森田剛、岸監督のインタビュー映像が解禁となった。聞き手は、映画コメンテーターのLiLiCoが務めている。

【動画】映画『前科者』有村架純×森田剛×岸善幸監督スペシャルトーク

 本作は、無給の国家公務員である保護司の阿川佳代(有村)を主人公に、罪を犯した“前科者”たちの更生、社会復帰を目指し、彼/彼女らと向き合い奮闘する保護司の姿を描いた社会派エンターテインメント。連続ドラマでは、原作をベースに、保護司になったばかりの佳代が、さまざまな事情を抱える保護観察対象者たちの更生のために奮闘する姿を描く。映画では、原作にはない完全オリジナル作品(脚本:岸善幸)で、佳代が保護司として凶悪犯罪やままならぬ現実に立ち向かうストーリー。

 保護司を始めて3年の佳代は仕事にやりがいを感じ、さまざまな“前科者”のために奔走していた。そんな中、阿川が担当している物静かな工藤誠(森田)は更生を絵に描いたような人物で、阿川は工藤が社会人として自立する日は近いと楽しみにしていた。しかし、工藤は忽然と姿を消し、再び警察に追われる身に。一方その頃、連続殺人事件が発生。捜査が進むにつれ阿川の壮絶な過去や、若くして保護司という仕事を選んだ理由も次第に明らかになっていく。

 「生き方や考え方を変えてくれる映画が好きで『前科者』から体のすべてのパーツで何かを感じた」というLiLiCo。6年ぶりの映画出演となった森田の劇中での変わり様にとても驚いたLiLiCoが「今日のエロフェロモンを(撮影現場では)どこに置いたんですか?」と森田に思わず質問する場面もありつつ、有村、森田、岸監督の3人が観客に観てほしいポイントをそれぞれ語っている。

――完成した映画を観て

【有村】脚本を読んだ時の方がすごく苦しかったです。演じている時も(森田演じる)工藤誠のことを思って、ひたむきに泣いたり笑ったり怒ったり、人のために自分の心が動かされていく日々でしたが、完成した映画を観た時に希望を感じる作品になっていて、びっくりしました。

【森田】涙が出ました。悲しいという気持ちよりも浄化される涙で、観終わった後、すっきりしました。

【岸監督】保護司って元受刑者を更生させる、つまりやり直しをさせる役割があるんですが、人間としてやり直すということは一体どういうことなんだろうと。『前科者』を観るとわかるんじゃないかと。

――初共演の印象

【有村】初めて(森田の)目を見た時に「なんて優しい目をしているんだろう」と思って。それだけでいい人なんだろうなって、全部分かっちゃうくらい。

【森田】公園のシーンで、カメラチェンジの時に僕はその場から動きたくなかったんです。先生(=有村)を見たら、先生も動かないで(一緒に)ずっといてくれて、うれしくなっちゃったんですよね(一同笑)

――描こうとしたこと

【森田】「生きる」ということをすごく感じます。いつ死ぬか、何があるか分からないし、だからこそ一瞬一瞬がキラキラするというか。優しいけど力強い映画なので観ていただけたらと思います。

【有村】罪を犯すということは肯定できることではないですけど、一生懸命生きようとしている人たちを生きづらいようにする資格は自分たちにはないですし、(元受刑者も)温かい世界で生きていけるような世の中になってほしいなと思います。

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