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【カムカムエヴリバディ】2代目ヒロイン・深津絵里の真摯さ 制作統括が語る“るい編”の期待

『カムカムエヴリバディ』2代目ヒロイン・るいを演じる深津絵里(C)NHKの画像

『カムカムエヴリバディ』2代目ヒロイン・るいを演じる深津絵里(C)NHK

 俳優の深津絵里が2代目ヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BSプレミアム・BS4K※土曜日は1週間の振り返り)。きょう23日に放送された第39回では、るいが成長し、いよいよ深津が本格登場した。3人のヒロインのうち、唯一キャスティングで決まった彼女の魅力を、制作統括の堀之内礼二郎氏、演出担当の安達もじり氏が語った。

【場面写真】大阪に到着して笑顔のるい

 以前にORICON NEWSなどの取材で「2代目のヒロインは、3代目のヒロインと親子として一緒に暮らす時間が長いので、若い時代とお母さんの時代を両方魅力的に演じてもらえる方が必要でした。深津さんは誰もが認める女優さんで、すてきな物語になるという確信があり、深津さんにお願いしたところ、受けていただきました」と深津をキャスティングで選出した理由を明かしていた堀之内氏。

 第38回では安子(上白石萌音)とるいの悲しい別れが描かれたが、きょうの放送ではミュージカル風な演出でスタート。堀之内氏は、ここに脚本の藤本有紀氏のエンターテインメント性があるとし「あえてガラッと変えて、世界が変わったことを表現されている。その心意気、見せ方に驚きましたし、ヒロインのバトンタッチも含めて、楽しく明るく始まるのがすてきだなと思いました」と藤本氏が描く世界観の魅力を語る。

 深津に関しては「真摯(しんし)という言葉があう方。ものを作ることに全部の神経と思いとエネルギーと時間を使う姿勢で向き合ってくださっています。真面目にやっていることを見せるのではなく、いかに楽しく見せるかにとことん真面目に向き合う。コメディーに真剣に取り組んでくださるのが、とてもすてきです。見る方がどう感じるかを考えて積み重ねられる素晴らしい役者さんであり、エンターテイナーだなと思います」と称賛する。

 安達氏は「深津さんはものすごく真剣に向き合ってくださっています。真剣勝負のような緊張感の中で、積み上げてきたものをベースに新しい地平を切り開きましょうという感じです」と現場でも良い緊張感をもったまま、撮影に臨めているという。

 週の半ばでのヒロイン交代になったが、堀之内氏は「初めは週で変わるイメージでしたが、安子の物語がふくらんでそうなったのが、結果として良かったと思います。もし金曜日だったら、土日はどん底に突き落とされたような気持ちで終わらないといけなかった。すぐにるいの物語が立ち上がったのは、ヒロインのバトンタッチとして良いなと思いました」と上白石からのリレーもうまくつなぐことができたという。

 今後については「人情味あふれる大阪の人間関係が良いんですよね。回を重ねるごとに、登場人物たちの濃密なやりとりに心を奪われていきます。それでもやはり最大のみどころは、深津さん演じるるいがどうなっていくのか。大都会・大阪で必死になって自分の居場所をみつけていくるいを応援してほしい」と“るい編”の物語に期待してほしいと語った。

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