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石田ゆり子、堤真一と再び“夫婦”に 『妻、小学生になる。』他界した妻役「なんて素敵なファンタジー」

金曜ドラマ『妻、小学生になる。』主人公の妻と娘を演じるキャストが決定(C)TBSの画像

金曜ドラマ『妻、小学生になる。』主人公の妻と娘を演じるキャストが決定(C)TBS

 俳優の堤真一が主演する来年1月スタートのTBSの系ドラマ『妻、小学生になる。』の新たなキャストが26日、発表された。堤演じる主人公・新島圭介(にいじま・けいすけ)の10年前に他界した妻・新島貴恵(にいじま・たかえ)役で石田ゆり子が出演する。堤と石田は昨年公開の映画『望み』以来、ふたたび夫婦役を務める。

【写真】10年前に他界した妻を演じる石田ゆり子

  原作は、『週刊漫画TIMES』(芳文社)に連載中の村田椰融氏による同名漫画。10年前に愛する妻を失い生きる意味を失った夫とその娘が、思わぬ形で妻(母)と奇跡の再会をする。なんと妻(母)は生まれ変わって、10歳の小学生の女の子になっていた!? 夫と娘はそんな妻(母)の姿に戸惑いながらも、10年ぶりに彼女に尻を叩かれ叱咤激励される、という内容。堤は今作で16年ぶりにTBSドラマへ出演する。

 今回発表されたのは堤演じる圭介の家族を演じるキャストたち。貴恵役の石田に加え、一人娘の新島麻衣(にいじま・まい)には蒔田彩珠、生まれ変わった圭介の妻で10歳の白石万理華(しらいし・まりか)に毎田暖乃が決定した。

 「私がいなくなったくらいで、生きるの諦めてんじゃないよ!」石田演じる貴恵は人気の洋食屋に勤めているシェフ。料理上手で、家族を心から愛し、手のかかる夫と娘の世話を焼く、家族にとって太陽のような存在。10年前に他界したが生まれ変わり、小学生の姿で圭介と麻衣の前に現れる。

 蒔田は今年度前期のNHK連続テレビ小説『おかえりモネ』で主人公の妹役を好演した注目の若手。「ママがいなくなって、何をしたらいいのかわからなくなっちゃった…」。もともと内向的な性格だったが、母が突然亡くなり、母から生きる術を学べないまま大人になってしまった麻衣。高校卒業後は就職したものの、現在は無職の20歳。恋愛にも消極的で、自分の人生を歩まなければいけないとわかってはいるが、将来に夢や希望を持てないでいる。

 そして、毎田は2020年度後期のNHK連続テレビ小説『おちょやん』で、主人公の幼少期と姪の二役を見事に演じ分け話題に。10年前に他界した貴恵の生まれ変わりで、姿は小学生だが中身は大人という難しい役どころに挑む。白石万理華として生きていたある日、10歳の誕生日を前に自分が「新島貴恵」であると突然思い出す。住んでいた新島家を訪ね、夫と娘に再会。自分の死を引きずったままの二人の尻を叩いていく。

【キャストコメント】

<石田ゆり子>
原作を読み、なんて素敵なファンタジーなのだろう! と参加できることをとても幸せに思いました。
私の演じる新島貴恵さんという人は太陽のように明るく、周りにいる人みんなを幸せにするような人。その根本にあるのはきっと、絶対的な母性。そのことだけを心の奥にしっかりと留めて、生き生きと演じたいと思います。生まれ変わった貴恵を演じる毎田暖乃さんと二人で一つの役を演じるつもりで、自分が映っていなくても現場に顔を出そうと思っております。そのときは邪魔にならないようにひっそり現場にいるつもりです。
主演の堤真一さんとは、二回目の共演で、前回も夫婦でした。私がどんな芝居をしてもどーんと受け止めてくださる堤さん。またご一緒できることが楽しみでなりません。
金曜の夜のひととき、上質なファンタジーをお届けできるように、精進します。

<蒔田彩珠>
ファンタジーではあるのですが、現実で本当にありそうな、あったらいいなと思えるような素敵な脚本だなと思いました。麻衣はお母さんに再会するまでお父さんと二人で過ごしてきて、ずっと笑わないまま生きてきたので、お母さんと再会することで、一歩踏み出すというところは大事に演じたいなと思います。
脚本を読んだときに、絶対に素敵なドラマになるだろうなと思ったので、みなさん楽しみにしていてください。

<毎田暖乃>
最初に原作の漫画を読んだのですが、すごく不思議なお話だなと思いました。台本を読んだ感想は、物語の想像がしやすくて、撮影するのがすごく楽しみになりました。私はまだ小学生なので、妻とか母という気持ちを想像するのがすごく難しいのですが、人からお話を聞いたり、教えてもらったりしながら、少しでも妻と母の気持ちを心に置いて演じたいなと思います。
このお話に出会って家族の大切さをいつも以上に感じるようになりました。泣けて笑えて、すごく勇気をもらえるお話です。難しい役ですけど、一生懸命頑張ります。みなさんぜひ見てください。

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