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『ウルトラマン』田口清隆監督、血のりの正体明かし「現場くさかった」「顔むくんだ」理由が判明

『12人のイカれたワークショップ』初日舞台あいさつに登壇した(左から)青柳尊哉、上條つかさ、河中奎人、田口清隆監督(C)「12人のイカれたワークショップ」製作委員会の画像

『12人のイカれたワークショップ』初日舞台あいさつに登壇した(左から)青柳尊哉、上條つかさ、河中奎人、田口清隆監督(C)「12人のイカれたワークショップ」製作委員会

 俳優・河中奎人、青柳尊哉、女優の上條つかさが19日、都内で行われた映画『12人のイカれたワークショップ』初日舞台あいさつに登壇。「ウルトラマン」シリーズなどの田口清隆監督による意欲作。俳優ワークショップにSF要素を盛り込んだユニークな内容で、流血シーンはウスターソースが使われたと明かされ、ヒロイン・上條は「撮影現場はずっとソースくさかった」と笑わせた。

【写真】ソースくさい? 『12人のイカれたワークショップ』の流血シーン

 公開日を迎え、主演の河中は「撮影から3年近く経っているので、ようやく公開できてうれしい」と感激ひとしお。また、上條は「うれしいのとドキドキと。この作品を皆さんどんなふうに感じてくださるのかな、というのに不安もありつつきょうを迎えました。」と緊張した面持ち。

 対して、青柳はナレーションでクレジットされているが、シークレット出演していることがバラされ、「撮影の翌日めちゃくちゃ顔むくんだの憶えていますよ(笑)」と振り返ると、田口監督が「実は劇中の血のりはですね、ウスターソースに食紅を混ぜて作ってるんです。口に入れるとしょっぱいを超えてめちゃくちゃ辛いんですよ。口に含むだけで舌からかなりの塩分が吸収されるんで、それでむくんじゃったんだろうね」とタネ明かしした。

 田口監督とキャスト12人がずらりとそろい、代表して河中は「この映画は12人のキャストとスタッフと、命を削って作った作品。この映画のエネルギーを食らっていただいて、皆さんにも感じるものがあればうれしく思います。これからの僕たちの活躍も見守ってください」と呼びかけた。

 中学教師の河中は、初めて担任を受け持った生徒たちの卒業式を迎えようとしていた。しかしチャイムが鳴り響いた瞬間、学校中の生徒たちが姿を消してしまう。教頭の青山は銃を乱射し、体育教師の安保は鉄パイプを振り回して教師たちを襲う。やがて用務員の栗橋が今からなすべきことについて説明し始め、河中たちは不条理なゲームへと身を投じていく…。

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