プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

芸能・エンタメ

アンジュルム笠原桃奈、日本武道館で卒コン「強く生きていきます」 上國料萌衣、佐々木莉佳子が涙

日本武道館公演で卒業したアンジュルムの笠原桃奈(中央)の画像

日本武道館公演で卒業したアンジュルムの笠原桃奈(中央)

 ハロー!プロジェクトの10人組アイドルグループ・アンジュルムが15日、東京・日本武道館で『アンジュルムコンサート2021「桃源郷~笠原桃奈 卒業スペシャル~」』を開催し、同公演をもって、笠原桃奈(18)が卒業した。

【写真7点】アンジュルムの愛されキャラ・笠原桃奈が卒業 涙の「交差点」も

 360度観客に囲まれたセンターステージに登場したアンジュルムは、6000人(チケット完売)の観客のペンライトで武道館が笠原のメンバーカラー、ホットピンクで染まるなか、2015年に旧スマイレージから改名後初のシングル収録曲「乙女の逆襲」、今年6月にリリースされた新曲「愛されルートA or B?」など新旧楽曲を“次々続々”と披露していった。

 ラストライブとなる笠原は「全く実感はなく、とにかくこの最強のアンジュルムで最強のコンサートをお届けしたいという気持ちで、今は本当に楽しい、それだけです」と明るくあいさつ。客席では、アンジュルムファンを公言し、きょう15日に発売された笠原のフォトブック『Dear sister』のダブル編集長も務めた女優・蒼井優と菊池亜希子や、初代リーダーの和田彩花ら卒業生も見守った。

 後半戦突入前には、卒業コンサート“恒例”の「交差点」を披露。メンバーが円になり、センターの笠原に向かって歌った。毎回この曲で泣いてしまい歌えたことのないリーダーの竹内朱莉は、今回も涙で歌えず。佐々木莉佳子ももらい泣きするなか、後輩メンバーたちが目に涙をためながら力強く歌いきった。最後に「ありがとう」と歌った竹内は、笠原の背中で号泣する感動的なシーンとなり、拍手が鳴り止むことなく響き渡った。

 アンコールでは、ブラックのパンツスーツ姿の笠原が一人で登場し、旧スマイレージ時代の楽曲でつんく♂が作詞作曲した「地球は今日も愛を育む」(2014年8月発売)をソロで披露。力強い歌声を響かせた。関係者によると、本人がこの曲の歌詞がとても好きで、卒業ソングとして選んだという。

 歌唱後には手紙を読み上げ、進路は明言しなかったものの「これまでアンジュルムの笠原桃奈に携わってくださったすべての皆さん、心からありがとうございました。私は明日からも、私らしく、変わらないものと変わりゆくものを抱えて進んでいきます。ここでもらった愛情を胸に、強く生きていきます」と感謝の想いを伝えた。

 メンバーも一人ひとり笠原へメッセージ。笠原とは4歳差で、誕生日2日違いながらも双子という設定の“かみかさ双子”コンビの相方、上國料萌衣は「妹なときもあれば、お姉ちゃんみたいに支えてくれるときもあって、本当に双子みたいな感じだったので、いなくなるのは寂しい」と涙まじりに本音を漏らしつつ、「応援しています」とエール。「桃奈は人の幸せを願ってくれるけど、私たちが桃奈の幸せを願っているので幸せになってほしい」と最後は笑顔で送り出した。

 涙もろい佐々木はメンバーに応援されながら「かっさーは“愛”そのものだなって。愛をくれた分、自分を愛してほしいし、かっさーを愛してくれる人に出会うと思う。別々の道に進むけど、切磋琢磨して頑張っていけたら。かっさー、愛してる!」とメッセージ。

 リーダーの竹内は「桃奈、かっこよかった。私が知ってる桃奈は子どもで無邪気で暴れん坊だったけど、堂々と歌ってパフォーマンスしている姿を見て、いつのまにか芯の強い、かっこよくて、たくましい、美しい女性になった。これからの桃奈がすごく楽しみ」「お互い頑張りましょう」と語った。

 アンジュルムらしい明るい旅立ちの曲「友よ」に続き、ラストナンバーはライブ人気曲「大器晩成」。落ちサビは笠原が担当し、高音パートを力強く歌い上げて5年間の活動を締めくくり、最後は「心から愛しています。皆さんお元気で!」と言い残して颯爽とステージをあとにした。

 笠原は2015年にハロプロ研修生となり、2016年7月、中学1年生でアンジュルムに加入。5年の活動を経て、この日をもって卒業した。6月の卒業発表時には「私は新しい大きな夢のために、一度芸能界を離れ一人で進む決断をしました。卒業後は夢を実現するために、海外に身を置き、改めて歌やダンスを学びます」としていた。

 コンサートの模様はCS放送フジテレビTWOで生中継、全国47都道府県の映画館でライブビューイングも行われた。笠原がアンコールでソロ歌唱した「地球は今日も愛を育む」は、16日に配信リリースされる。

■『アンジュルムコンサート2021「桃源郷~笠原桃奈 卒業スペシャル~」』
OVERTURE
01. 赤いイヤホン
02. 次々続々
03. 愛されルートA or B?
04. 乙女の逆襲
05. ミラー・ミラー
06. 七転び八起き
07. 限りあるMoment
08. 愛のため今日まで進化してきた人間 愛のためすべて退化してきた人間
09. 出すぎた杭は打たれない
10. ダンスコーナー/竹内、佐々木、上國料、笠原、川村
11. ぁまのじゃく~新・日本のすすめ!/伊勢、橋迫、川名、為永、松本
12. 魔女っ子メグちゃん
13. マナーモード
14. Uraha=Lover
15. 交差点
16. 泣けないぜ…共感詐欺
17. タデ食う虫もLike it!
18. はっきりしようぜ
19. ドンデンガエシ
20. 46億年LOVE
【アンコール】
EN1. 地球は今日も愛を育む/笠原
EN2. 友よ
EN3. 大器晩成

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ