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【カムカムエヴリバディ】段田安則“息子”松村北斗&村上虹郎は「気持ちがいい俳優さん」

『カムカムエヴリバディ』で雉真千吉を演じている段田安則(C)NHKの画像

『カムカムエヴリバディ』で雉真千吉を演じている段田安則(C)NHK

 女優の上白石萌音が初代ヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。稔(松村北斗)と勇(村上虹郎)の父・雉真千吉(きじま・せんきち)を演じている段田安則のコメントが15日、到着した。

【場面写真】稔からの連絡を待つ安子

 本作は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子(やすこ)・るい・ひなたが、母から娘へとバトンをつなぎ、戦前から戦後、そして令和までの物語を紡いでいく。安子役は上白石、その娘・るい役を深津絵里、その娘・ひなた役を川栄李奈が演じる。

 段田が演じている千吉は、岡山で雉真繊維を一代で築き上げた地元でも知られる実力者。跡継ぎの稔と一緒にさらに事業の拡大を目指している。

――本作に出演することが決まったときの気持ちは?
今回久しぶりに“朝ドラ”にお声がけいただいて、NHK大阪で父親の役だということで楽しみにしておりました。なにしろ大阪局が好きなので、そこでできるのが楽しみでしたね。民放や東京のNHKなどドラマづくりをする場所はいろいろとありますが、大阪の体制は家族的な感じで、私自身も京都の人間なので、波長が合うのか楽しいですね。
それで、あんまり内容もよく知らず、あんまりよく聞かずにやりたいですとお返事しました。てっきり大阪ことばだと思っていたら、岡山ことばだということで「えらいこっちゃ!」となったんです(笑)。

――自身の役柄の印象は?
千吉は岡山で「雉真繊維」を一代で築いたお父さん。仕事ができる人物ですが、本当につらい時代に生きていて、ましてや息子ふたりの父親というのはつらいこともいっぱいあったんだろうなと想像しています。稔(松村北斗)と勇(村上虹郎)、ふたりのいい息子たちと妻の美都里(YOU)に囲まれて、千吉は幸せだと思いますよ。
厳しいようで優しい、いいお父さんだなと思います。方言は薄れてきていますが、どこの土地のことばであってもいいものだなあと思います。自分なりにことば指導の先生に聞きながらこんなんかな?こうでいいんじゃないかな?と考えながらやっています。岡山の方が聞いたときに「うそやん」と思われると具合悪いとは思っていますが、やっぱりただアクセントがあっているだけではなく、そこにちゃんと気持ちがのってしゃべれているかどうか、というところに苦労しています。それがおもしろいところですけどね。

――共演者の印象は?
息子を演じる松村北斗さんと村上虹郎さんとは、はじめての共演です。役柄の稔と勇がそれぞれ違うように、あのふたりもちょっと違うタイプ。でも、両方いい息子ですね。
外見だけでなくて、気持ちがいい俳優さんふたりだなと思います。
安子役の上白石萌音さんも、いい子ですよ。観てくださっている方もそうでしょうけど、台本を読んでいても本当に安子の味方になってしまうんですよ。朝ドラヒロインはどれも視聴者が味方になって観る組み立てなんでしょうけども(笑)。

――放送を楽しみにしている視聴者へのメッセージをお願いします。
台本を1週目、2週目と段階的にいただくのですが、自分の役どうこうよりも、これどうなっていくんだろうと物語が気になって。安子と稔、勇はどうなるの!?と、早く続きが知りたくなるんです。この作品は自分が出ている、出ていないにかかわらず、これどうなるの?続きが知りたい!という内容の台本だったので、きっとご覧になる皆さんも明日はどうなるんだろうとわくわくしていただけるのではないでしょうか。
1日でも見逃すと、どうなったの?となる部分もありますので、ぜひ毎日観ていただけるとより一層楽しく、わくわくしてもらえると思います。

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