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落語作品をドラマ化『にんげんこわい』 黒木華、山本美月ら出演

新感覚オムニバス落語ドラマ『WOWOWオリジナルドラマ にんげんこわい』キャスト陣 (C)WOWOWの画像

新感覚オムニバス落語ドラマ『WOWOWオリジナルドラマ にんげんこわい』キャスト陣 (C)WOWOW

 女優の山本美月が、来年2月6日スタートの『WOWOWオリジナルドラマ にんげんこわい』に出演することが決定した。番組は、落語の演目をアレンジ&ドラマ化した新感覚オムニバス落語ドラマ。4つの落語の演目を全5話で届ける。山本は、女郎の愛を試す「辰巳の辻占」に出演する。

【写真】見返り美人!古風な着物を美しく着こなす山本美月

 滑稽(こっけい)話のイメージがある落語だが、実は “怖い話”の宝庫でもある。その中でも今作は“人間の怖さ”が際立つ演目を大胆にアレンジし、オムニバス形式で描いていく。今回ドラマとして描く落語の演目は「心眼」、「辰巳の辻占」、「紺屋高尾」、「宮戸川(上・下)」の4つ。

 盲目の按摩が、ある日突然目が開く不思議な話「心眼」には黒木華、東出昌大、松本妃代。女郎の愛を試す「辰巳の辻占」には山本美月、岡山天音、大東駿介。健気な職人の恋物語「紺屋高尾」には永山絢斗、瀧内公美、きたろう。現在では陰惨な後半部分を演じる落語家がほとんどいないと言われている「宮戸川(上・下)」には奈緒、若葉竜也、萩原みのり、中島歩が出演する。

 そして、語りを映画『浜の朝日の嘘つきどもと』や映画『スプリング、ハズ、カム』などで役者としても活躍している人気落語家・柳家喬太郎が務める。

 柳家喬太郎氏は「落語は温かい話だと思われがちなところもありますが、そうでもありません。人間は残酷です。その残酷を笑いにまぶしながらも、残酷なまま描いているのが落語だと思います。このドラマは落語を再現するドラマではありません」。

 「落語を通して、現代人にも通じる人間の怖さを描いています。ですので、私も、落語に対する固定観念を捨てて、一人の視聴者として拝見することができました。そして、もっと見たくなりました。普段は落語を聞かない役者さんもいたと思いますが、落語の世界の人物を演じてくれていることが、すごく新鮮でした。このドラマを通して、一人でも二人でも落語を聞いてくれる人が増えるといいなと思います」とコメントを寄せている。

 『WOWOWオリジナルドラマ にんげんこわい』。WOWOWオンデマンドでは、2月6日に第1~4話・3月6日に第5話を配信、さらにWOWOWプライムでは2月6日午後11時に放送がスタート(毎週日曜 後11:00放送)。

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