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【カムカムエヴリバディ】鷲尾真知子、現場の雰囲気は「橘家の様子そのまま」

安子の祖母・橘ひさを演じている鷲尾真知子(C)NHKの画像

安子の祖母・橘ひさを演じている鷲尾真知子(C)NHK

 女優の上白石萌音が初代ヒロインを務める、NHK連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』(月~土 前8:00 総合/前 7:30 BS4K・BSプレミアム※土曜日は1週間の振り返り)。安子(上白石)の祖母・橘ひさを演じている鷲尾真知子のコメントが6日、到着した。

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 本作は、連続テレビ小説『ちりとてちん』の藤本有紀氏が、ラジオ英語講座と、あんこと野球とジャズと時代劇を題材に書き下ろすオリジナルストーリー。朝ドラ史上初となる3人のヒロイン、安子(やすこ)・るい・ひなたが、母から娘へとバトンをつなぎ、戦前から戦後、そして令和までの物語を紡いでいく。安子役は上白石、その娘・るい役を深津絵里、その娘・ひなた役を川栄李奈が演じる。

 ひさは、しっかり者で頭の回転が早く、動じない安子の祖母。ひさのおしるこは絶品で、御菓子司「たちばな」のあんこの原点だ。

――本作に出演することが決まったときの気持ちは?
久しぶりの朝ドラ出演になりますが、やっぱり朝ドラはみなさんがすごく楽しみにしてくださる番組なので、「よかったー!」という高揚感がものすごくありました。
ヒロインの安子ちゃんは、ちょうど私の母と同じ年の生まれなんです。私はそんな母や祖母からまさにこの「カムカムエヴリバディ」の時代の話を聞いて育ちました。私は終戦の4年後に生まれたので、るいちゃんよりも5歳年下です。生で聞いてきた話とすごくリンクしていて、とても身近なものに感じたのがこの台本を最初に読んだときの第一印象でした。きっと同じように感じられる視聴者の方も多いと思います。

――自身の役柄の印象は?
おしるこをつくってみなさんにふるまうシーンを撮影したときに「ああ、なんて優しい味だろう」と感動したんです。ひささんって、こんなに柔らかい甘さのあんこをつくれる女性なんだなあと感じました。もしかしたら私の役作りが間違ってた…と少し反省するほど、優しい味だったんです。「こんなに優しいおしるこをつくるおばあちゃん。あれ? わたしちょっと…はじけすぎたかな」って(笑)。長い間役者をやっていますが、こんな経験ははじめてかなあ。食べ物の味から役作りってあるんだなと感じた、初めての瞬間でしたね。

――収録に参加した感想は?
現場の雰囲気は、放送をご覧になったらわかると思いますが、橘家の様子そのままです。ひとりひとり自分の持っているベーシックな人間性をそのままキャラクターの中に出してきているんです。まさに西田(尚美)さんは小しずさんだし、萌音ちゃんは安子だし、おじいちゃんは大和田(伸也)さん、甲本(雅裕)さんは金太 、濱田(岳)さんの算太もね。それくらい「つくりもの」じゃない感じです。役者は「つくる」のが仕事ですが、核の部分はプライベートな萌音ちゃんであり、西田さんであり…という感覚ですね。

――放送を楽しみにしている視聴者へのメッセージをお願いします。
戦争という大きな黒い雲がかかってきてみんなの生活がかわっていく前のほんとうに幸せな時間を、個人プレーではなく家族というチームプレーで出せたらいいなと、最初に台本をいただいたときから思っていました。
これから先、安子がつらくなるシーンもあると思います。それでも、安子は生きていかなくちゃいけないんですよね。ドラマが始まり、幸せな数週間をチームプレーで届けられたらいいなと思います。ご覧になってくださるみなさんにも、その時間を楽しんでいただければなによりです。

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