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池松壮亮×伊藤沙莉『ちょっと思い出しただけ』特報解禁

池松壮亮×伊藤沙莉主演、松居大悟監督の映画『ちょっと思い出しただけ』(2022年早春公開) (C)2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会の画像

池松壮亮×伊藤沙莉主演、松居大悟監督の映画『ちょっと思い出しただけ』(2022年早春公開) (C)2022『ちょっと思い出しただけ』製作委員会

 本日(10月30日)開幕した「第34回東京国際映画祭」のコンペティション部門に選出されている松居大悟監督の映画『ちょっと思い出しただけ』(2022年早春公開)より特報が解禁となった。

【動画】映画『ちょっと思い出しただけ』30秒特報

 クリープハイプの尾崎世界観がジム・ジャームッシュの名作映画『ナイト・オン・ザ・プラネット』に着想を得て書いた新曲(主題歌)をもとに、映画『バイプレイヤーズ〜もしも100人の名脇役が映画をつくったら〜』『くれなずめ』の松居監督が、池松壮亮と伊藤沙莉を主演に迎えて制作。

 怪我でダンサーの道を諦めた照生(てるお)とタクシードライバーの葉(よう)。2人を中心に関わる登場人物たちとの会話を通じて都会の夜に無数に輝く人生たちの機微を繊細かつユーモラスに映し出す。年に一度訪れるある1日を、現代を反映させつつ描いた松居監督独自の物語。

 日本で唯一の国際映画製作者連盟(FIAPF)公認の国際映画祭である東京国際映画祭では、11月2日と7日に角川シネマ有楽町にて上映される。チケットは一般販売開始からわずか10分ほどで完売する人気ぶり。松居監督も狙っている東京国際映画祭コンペティション部門初受賞に期待がかかる。

 解禁された約30秒の特報では、「ずっと会話になんてなってなかったのかもね」という葉(伊藤)の言葉と、物哀しいそれぞれの表情から始まり、一変してすぐに幸せそうな2人を映し出す。2人で住んだ家、2人で乗ったタクシー、2人だけの水族館、2人で観た映画、2人で食べたケーキ。 “ある一日だけで綴られる6年間” これは2人が幸せだった時間を意味するのだろうか。

 まるで幸せがあふれ出てしまったかのように「来年の誕生日プロポーズしよ」とつぶやく照生(池松)。思わぬ一言にうれしそうに聞き返す葉だが、照生は笑って誤魔化してしまう。“二度と戻れない なんでもない 愛おしい日々”。その後に続くのは、本作のタイトル『ちょっと思い出しただけ』と屋上で花火をする葉と照生の姿。冒頭から終わりにかけて大きく変化した2人のせりふと表情、さらにタイトルが意味するものとは…。2人の物語にひきつけられる特報となっている。

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