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トム・ホランド、思春期爆発、妄想だだ漏れ ウブすぎるキスシーン

映画『カオス・ウォーキング』(11月12日公開)ヴァイオラ(デイジー・リドリー)、愛犬のマンチー、トッド(トム・ホランド) (C) 2021 Lions Gate Films Inc. All Rights Reservedの画像

映画『カオス・ウォーキング』(11月12日公開)ヴァイオラ(デイジー・リドリー)、愛犬のマンチー、トッド(トム・ホランド) (C) 2021 Lions Gate Films Inc. All Rights Reserved

 10月30日は作家・島崎藤村が詩「初恋」を発表したことにちなんで制定された“初恋の日”。これに便乗して、映画『カオス・ウォーキング』(11月12日公開)より、「スパイダーマン」俳優のトム・ホランドが、「スターウォーズ」女優のデイジー・リドリーを相手に繰り広げる、ウブすぎるキスシーン(妄想)の本編映像がWEBで公開された。

【動画】『カオス・ウォーキング』妄想ノイズだだ漏れ篇

 ガーディアン賞、カーネギー賞など、数々の名立たる文学賞を制するパトリック・ネスの傑作SF小説を映画化した本作は、巨大宇宙船、エイリアンとの戦い、謎に満ちた星などが出てくるエキサイティングなストーリーで、SF映画ファンを驚愕と歓喜の〈ニュー・ワールド〉へと誘う。

 〈ニュー・ワールド〉とは、汚染した地球を旅立った人類がたどり着いた〈新天地〉のはずだった。だが、男たちは頭の中の考えや心の中の想いが〈ノイズ〉としてさらけ出されるようになり、女は死に絶えてしまう。この星で生まれ、最も若い青年であるトッド(トム・ホランド)は、一度も女性を見たことがなかった。

 そんな〈ニュー・ワールド〉に、地球からやってきたのがヴァイオラだった。トッドにとって、初めて見る女の子。解禁された本編映像は、ヴァイオラが自らの生い立ちと、〈ニュー・ワールド〉にやってきた理由をトッドに告白する場面だ。

 ヴァイオラはトッドに対して心の鎧を脱ぎ捨てたかのように「両親は死んだの。新世界を見ることなく病気で。私は約束したの。よりよい暮らしを見つけると」と胸の内を明かす。その背景と心境に共鳴したトッドは「孤独だ。僕と同じ」と“ノイズ”で反応。悲しげで美しいヴァイオラの横顔に見惚れてしまう。

 二人きりで雨宿り。そぼ降る雨の音が、世界を閉ざすかのように二人の胸に迫ってくる。恋落ちのシチュエーションとしては完璧だ。ヴァイオラはおもむろにトッドの瞳をのぞき込み、ごく自然な流れでトッドの唇に情熱的なキスをする。もちろん、トッドにとっては初恋&ファーストキスだった。

 ところが「なにしてるの?」の一喝ボイス。目の前にあるのはキスを迫ったヴァイオラの顔ではなく、怪訝な表情でトッドを見るヴァイオラのクールフェイスだった。それもそのはず、あの情熱的なキスは現実の出来事ではなく、トッドの妄想から生まれた“ノイズ”の仕業であったのだ。

 突然の事態にビックリ仰天のトッドは「ごめん、今のは…」と大混乱。赤っ恥をかきながらも自分を落ち着かせようと必死に自己紹介文を脳内再生するが、パニックになりすぎてそれも“ノイズ”によってヴァイオラに丸聞こえ。トッドは「どうしたのかな、ええっと…。行くよ!」と愛犬のマンチーとそそくさと退散するのだが、尾を引くように響き渡るのは「僕はトッド・ヒューイット」という自己紹介“ノイズ”の声であった…。ノイズは全思春期男子の味方(?)。ウブ系トムホによる、初恋ならではの甘酸っぱさの詰まったシーンとなっている。

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