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ジオングと“クィン・マンサ”後継機クシャトリヤが融合 『ラスボス感ハンパない』“最強”機体誕生

『MSN-03-2 グレート・ジオング(オリジナルカスタム)』 制作・画像提供/9LDK氏 (C)創通・サンライズの画像

『MSN-03-2 グレート・ジオング(オリジナルカスタム)』 制作・画像提供/9LDK氏 (C)創通・サンライズ

 ジオングはガンダムを語る上で、欠かせないモビルスーツ(MS)。ガンダムと繰り広げてきた数々の激戦は、多くのファンを魅了してきた。そんな好敵手をパワーアップさせた機体を完成させたのは、モデラーの9LDK(@gannpuura)さん。『機動戦士ガンダムZZ』に登場し、大型の肩アーマーなどの強力な装備が施されガンダムたちを苦しめた“クィン・マンサ”の後継機で、『機動戦士ガンダムUC』に登場するクシャトリヤと融合。強力なMSを生み出した。SNSで『ラスボス感ハンパない』「ジオングとクシャを組み合わせたらこんなすごい機体が出来るんですね。語彙力なくて、言葉が出ません」「素晴らしい。まるでジオンの精神が形となったようだ」と賞賛された本機誕生の背景とは?

【画像】強力すぎるMSにガンダムも苦戦しそう…『腰部メガ粒子砲』も装備した“ジオング”の後ろ姿

■もらった「RG ジオング」を「誠心誠意を込めて作ろう」と思案

――『MSN-03-2 グレート・ジオング(オリジナルカスタム)』が、SNSで話題となりましたが、この反響をどのように受け止めていますか?

【9LDK】私がこれまで発表してきた作品のなかでは、過去一番多くリプライをいただききました。なかには、外国の方からのものもあり、その反響の大きさにびっくりしました。見た目のインパクトが凄いので共感していただけるか不安でしたが、反応が良くてとてもうれしかったです。

――そもそも本作は、どのような発想から制作に至ったのですか?

【9LDK】ベースとなる『RG ジオング』を、ツイッターのフォロワーさんからいただきました。ちょっと他の方と被らないような作品が作りたいと思い、考え、浮かんだのが『SDガンダム GGENERATION SPIRITS』に登場するジオングの発展型『グレート・ジオング』でした。SNSで調べたら作っている人がいなさそうだったので、これをモチーフに制作することにしました。

――細部まで細かく制作されていて、ジオングへの愛を感じるのですが、特別な思い入れをお持ちなんですか?

【9LDK】特別な思い入れは、残念ながらありません(笑)。しかし、今回制作に使用したのは、フォロワーさんからいただいたキットということもあって、誠心誠意を込めて作ろうと思っていました。

■上体とのバランス調整に苦心 こだわった結果“すごい数”のパーツを追加

――『グレート・ジオング』をモチーフにしながら、オリジナルの要素を入れ、より強力ないでたちになっていますね。

【9LDK】制作にあたって『グレート・ジオング』を完全再現するのは難しいと思いました。そこで、『グレート・ジオング』の試作機にするか、オマージュしたオリジナル機体にするかを悩みました。他の方と被らない作品が作りたい思いが強かったのでオリジナル機体にすることにしました。

――ベースにした『RG ジオング』以外にも、さまざまなパーツが使われています。

【9LDK】『RG ジオング』をベースに、『HG クシャトリヤ』からのパーツを使用しました。ほか、細かいパーツは過去に購入したさまざまなキットからですね。プラ板やパテを使用して形状を変えるなど加工して使用しています。総パーツ数は多すぎてちょっと分からないですね(笑)。追加したパーツ数だけでも…すごい数になると思います。

――クシャトリヤとジオングの融合…そりゃ強いわけですね。それだけのパーツの加工となると、苦労も絶えないかと思います。特に脚は上体とのバランスもよく、全く違和感がありません。相当なこだわりが詰まっていると思いますが…。

【9LDK】ありがとうございます。そうですね。苦労したのも、こだわったのも脚部ですね。「HG クシャトリヤ」をベースにしていますが、キットをそのまま使用すると胴体とのバランスが悪く、プラ板を使用したり、パーツを盛り付けて延長しバランスを整えるのが苦労しました。
 また、SNSで『RGジオング』を使用して『パーフェクト・ジオング』(漫画『プラモ狂四郎』に登場する最強のライバル機)を制作されている方の作例を見たのですが、ドムやサザビーの脚部が採用されていました。その方々と被らないようにしたいと思い『クシャトリヤ』
の脚部で作成したところは、細かいですが、こだわりました。

――さまざまなギミックもあると伺いました。

【9LDK】クシャトリヤのバインダーを採用しているのでサブアームがあります。また、ファンネルラックをバインダー外側へ展開出来るようにしました。残念ながら、本家の“全身分離”の再現は無理でした(笑)。

――頭部、胸部、両腕部、腰部、両脚部が分離してそれぞれ攻撃ができるという「グレート・ジオング」の設定の表現まで視野に入れていたんですね(笑)。本作をはじめ、9LDKさんの作品は細かいところまで精緻に作られています。ご自身がガンプラ制作において大切にしていることは?

【9LDK】一番大切にしている事は「楽しむ」ことですね。あくまで趣味ですので、自分の好きなように、作りたいよう作るようにしています。自分で作っても楽しい、他の人の作品を見ても楽しいので、ガンプラは「最高の趣味」ですね。この作品の反応がとてもよかったので、これからも自分らしく、自信を持って、制作していこうと思います。

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