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17年目『SCHOOL OF LOCK!』初の改革 こもり校長&ぺえ教頭が目指す“ありのままのラジオ”「みんなの声を聞きたい」

TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』こもり校長&ぺえ教頭の新体制にの画像

TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』こもり校長&ぺえ教頭の新体制に

 TOKYO FM『SCHOOL OF LOCK!』(以下『SOL』(月~金 後10:00)では、4日の放送から新体制となり、昨年4月から教頭を務めていたこもり教頭(GENERATIONS from EXILE TRIBEの小森隼)が4代目校長に就任し、ぺえが新教頭を担当することになった。17年目を迎えた『SOL』の歴史で初めてとなる教頭から校長になったこもり、新教頭となったぺえにインタビューを行った。

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 メインパーソナリティーが“校長”“教頭”、リスナーは“生徒”として2005年のスタート以降、16年にわたる歴史を誇る。2007年には、日本民間放送連盟主催による『第3回日本放送文化大賞』でラジオ番組部門グランプリ、09年には『第47回ギャラクシー賞』入賞、その後2回にわたって『ギャラクシー賞』ラジオ部門で推奨受賞を果たしている。

■こもり新校長「さかた前校長の気持ちを背負う」 一辺倒にならない放送への期待

――こもり新校長は、さかた前校長(サンシャイン・坂田光)のバトンを受け継ぐ形になりますが、どのような思いですか?

【こもり】さかた前校長とは1年半一緒にやらせていただいたんですけど、自分自身すごく勉強になること、成長したこともたくさんありました。その中で培われた思い、さかた前校長と共有した「こういう場所にしていきたい」という気持ちがあるので、それを背負いながら、改めて生徒ファーストで、聞いてくれているみんなのラジオをやっていきたいです。

――ぺえ新教頭は、今回のオファーを受けて、どのような心境でしたか? また、これまで“生徒”として番組を聞いておりましたでしょうか?

【ぺえ】こもりさんとは、一昨年に『ON THE PLANET 新元号SPECIAL~0から始めるラジオ』で共演しましたが、今回のお話をいただいて、こもりさんと一緒だからできそうだという信頼がありました。学生時代に、いつも部活がすごく遅くに終わっていたので、父に迎えに来てもらった車の中で『SOL』を聞いていました。パワーがあるラジオだなと、子どもながらにすごく感じていて、まさかあの時に聞いていた番組に私が出させてもらうとは思ってもみなかったです。

――特番『0から始めるラジオ』共演した時のお互いの印象について

【ぺえ】あの時もそうですし、今も思っているんですが、全然本当の姿を知らないんだろうなと。側(がわ)の部分のこもり校長ということしか知らないので、すぐに懐に入るとか、中の部分を知るのではなく、長い目で徐々に掘っていけたら、一緒にやっていく意味もあるし、楽しめるかなと感じています。番組を通して、全国の生徒の悩みに向き合うとともに、こもり校長の本質っていう部分に触れられたらなと。

【こもり】初めてお会いした時からすごく鋭い方だなと思っていました。特番の時も、言葉のチョイスもすごく繊細ですし、鋭さがありながらも、それは誰かを傷つけるというものではなくて、自分の中の言葉を選んで刺していて、天性の感覚の鋭さはすごいなと。僕はいろいろ頭の中で考えて言葉にしたいタイプなので、新体制の『SOL』になるにあたって、僕と教頭で違う言葉を届けられるようになると思うので、とても楽しみです。ひとつの相談に対して、一辺倒にならないっていうことはすごく大切なことだなと。

■ぺえ新教頭「すべての生徒を肯定したい」 原点回帰で生徒ファーストの番組に

――コロナ禍ということもあり、できないことが多く、さまざまなストレスの溜まる中での学校生活になりますが、校長・教頭として、どのような声掛けをしていきたいですか?

【こもり】コロナ禍で学校行事や部活動ができないという目に見える制限があると思うのですが、どんな時代でも心の中で悩んで考えて一歩を踏み出せないという経験ってありますよね。そこで悩んで考えて行動したことが、自分の基盤になって、大人になっても、その時に思ったこと、やりたいことは続いていくと思うので、特に今はコロナ禍で大変な時期だと思うのですが、今みんなが悩んでいることは間違いじゃないよと、寄り添っていきたいです。みんなの声をいっぱい聞きたいです。

【ぺえ】世の中が明るくないので、向上心がなくて、自分というものをはっきりしていなくて、自分で自分の首をしめてしまう、なりたい自分になれない、なんで自分はこうなんだろうという悩みを、みんないつも以上に抱えていると思います。自分に自信がなくて、肯定感が低い人たちを否定したくない。私だって、自分に自信がないですし、自分には何があるのかと聞かれたら、それをすぐに答えることはできませんが、今こうやって楽しいと思って生きているので、すべての生徒を肯定しながら、一緒に歩んでいきたいです。

――今年中に番組内でやりたい企画などはありますでしょうか?

【こもり】以前、オリコンさんにインタビューしていただいた時に「流しそうめんをやりたい」と言ったら、本当に番組で実現してくれましたよね。ただただ、流しそうめんをする様子を放送するという、すごくシュールなものでした(笑)。

【ぺえ】そんなことができるんだ(笑)。だったら、まだこもり校長と距離が縮まっていないと思うので、鍋を一緒に食べたいですね。同じ釜の飯を食べることで距離も縮まると思うし。あとは、こたつに入った状態で放送してみたいな。クリスマスのプレゼント交換もしたい!

【こもり】去年もやったから、今年もしましょう! 鍋を食べて、プレゼント交換をして、お互いのことを知る10の質問をしたり…。そうやって距離を縮めたいですね。

――番組を楽しみにしている生徒のみなさんへのメッセージをお願いいたします。

【こもり】新体制になるということで、ワクワクドキドキしていますが、今一度、原点に立ち直って、生徒ファーストの番組にしていきたいです。今の時代に『SOL』がどういう立ち位置になるのか、手探りではありますが、自分たちなりに作っていきたいなと考えています。聞いてくれている方が、ラジオというフィルターを通して、自分の気持ちを話せる場になればいいなと思っているので、イチからすべて任せて聞いてくださいとは言えないですが、徐々にみなさんと近くなれたら。

【ぺえ】帯番組を担当するのが初めてなので、母に相談したら「頑張らずに頑張りなさい」と言ってくれたので、日によっていろんな状態があると思うのですが、それも私として楽しんでください。あと、誤解を恐れずに言えば、期待はしないでくださいっていう(笑)。

【こもり】(笑)。でも僕もそうかも! 決して後ろ向きなことではなくて、僕らがありのままの自分たちを出して、それがこの学校のスタンスになれば、みんながありのままを出せることになると思うので。それが伝えたかった! やっぱり鋭いね、頼もしいよ。

【ぺえ】私たちが本当に楽しいと思ってやってなかったら、生徒のみんなにも届かないと思うので、守りに入らず、本当の自分の言葉をみなさんに届けていきたいです。

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