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林遣都×小松菜奈『恋する寄生虫』2人が苦しむ孤独な世界をビジュアル化した予告編解禁

映画『恋する寄生虫』(11月12日公開) (C)2021「恋する寄生虫」製作委員会の画像

映画『恋する寄生虫』(11月12日公開) (C)2021「恋する寄生虫」製作委員会

 作家・三秋縋の小説を原案に、林遣都と小松菜奈がダブル主演する映画『恋する寄生虫』(11月12日公開)の本ビジュアルと予告編2種が解禁された。

【動画】映画『恋する寄生虫』90秒&60秒予告

 本作は、極度の潔癖症から誰とも人間関係を築けずに孤独に生きる青年・高坂賢吾(林)と、寄生虫が好きで、視線恐怖症に苦しむ不登校の女子高生・佐薙(さなぎ)ひじり(小松)の儚い恋物語。

 本ビジュアルは、背中合わせにモザイク状に並べられ交わらない2人の視線が、“虫”によって始まったいびつな恋を表しているデザインとなっている。本物の恋なのか、操られた恋なのか――狂おしいほどの恋心を抱きながら、その感情の正体に戸惑う高坂と佐薙の表情を切り取っている。

 予告編は90秒版と60秒版の2種。ダブル主演の林と小松の美しさを際立たせる映像美はもちろん、潔癖症の高坂が執拗に手を洗っても洗ってもその手に菌が広がっていく描写や、視線恐怖症の佐薙を取り囲むように壁一面びっしりと目玉で覆いつくされている描写など、2人が苦しむ孤独な世界をビジュアル化するためにVFXを多用したインパクトのある映像が確認できる。数々のミュージックビデオやCMを手掛けてきた柿本ケンサク監督の本領発揮ともいえる映像表現だ。

 そして、「僕は一生ひとりだ。どうして自分は生まれたんだろう」「あたしもうすぐ死ぬんだ」「君は僕に命をくれたんだ」「あたしは忘れない、君のこと」など耳に残る印象的なせりふも。本作が普通のラブストーリーではないことを暗示するひとつの個性となっている。

 映画の主題歌も初解禁。Spotifyが日本のヒップホップカルチャーを紹介するプレイリスト “+81 Connect” のアンバサダーに選ばれるなど活躍の場を広げるラッパー、Awichが映画からインスパイアされ書き下ろした新曲「Parasite in Love」が予告編に使用されている。楽曲名は映画『恋する寄生虫』の英語版タイトルからとられ、「こんな世界消えればいいすぐにでも」「この悍ましき虫食いだらけの世界で僕は虫けら扱いで、でも君がいれば薬みたいに全ては和らいで」といった歌詞が孤独を抱え世界の終わりを願う高坂と佐薙の心を思わせるエモーショナルな楽曲に仕上がっている。

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