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黒沢あすか、18年ぶり主演映画 神尾楓珠と親子でもない、恋人でもない関係に

主演・黒沢あすか×神尾楓珠、映画『親密な他人』(2022年春公開)第34回東京国際映画祭(10月30日~11月8日開催)Nippon Cinema Now部門出品(C) 2021 シグロ/Omphalos Picturesの画像

主演・黒沢あすか×神尾楓珠、映画『親密な他人』(2022年春公開)第34回東京国際映画祭(10月30日~11月8日開催)Nippon Cinema Now部門出品(C) 2021 シグロ/Omphalos Pictures

 映画『六月の蛇』、『冷たい熱帯魚』はじめ数々の映画・ドラマに出演する女優・黒沢あすかが、18年ぶりに主演する映画『親密な他人』が、2022年春、東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開される。これに先立ち、「第34回東京国際映画祭」(10月30日~11月8日開催)Nippon Cinema Now部門にて上映が決定。11月3日にお披露目される。

【動画】映画『親密な他人』特報映像

 本作は、コロナ禍の東京を舞台に誕生した心理スリラー。46歳のパート販売員・石川恵(黒沢)。最愛の息子・心平が一年前に行方不明になり、その帰りをずっと待ち続けてきた。そんなある日、彼女の前に息子の消息を知っていると言う20歳の謎の青年・井上雄二が現れる。心平の消息をめぐって、やがて二人は親子のような、恋人のような不思議な関係になる。しかし雄二には隠された目的が、また恵には誰にも言えない秘密があった。

 失った息子を求め続ける女は、騙そうと近づいてきた青年の言葉を敢えて信じる。そのいびつな母性と狂気を黒沢が熱演。ある企てをもって女に近づく、母の愛を知らない孤独な青年・雄二を神尾楓珠が演じる。神尾は、映画『彼女が好きなものは』(12月3日公開)、『20歳のソウル』(2022年公開)、今秋ドラマ『顔だけ先生』など主演作品が控える中、本作で新たな一面を見せる。

 親子でもない、恋人でもない男女の間に生まれる不思議な愛。この関係は、愛か狂気か? 悪女か聖女か?  騙し騙された果てに見えてくる驚愕の真実とは…。

 失踪した息子役は、『許された子どもたち』で毎日映画コンクールスポニチグランプリ新人賞に輝いた上村侑。さらに、尚玄、佐野史郎、丘みつ子などが脇を固める。

 監督は、ドキュメンタリーとドラマの境界を自由に行き来して映画を作り続ける中村真夕。劇映画『ハリヨの夏』で監督デビュー後、ドキュメンタリー映画『ナオトひとりっきり』『愛国者に気をつけろ!鈴木邦男』など、独自の視線で社会を見つめ、国内外映画祭で高い評価を受ける監督が、「母性とは、神聖なものなのか」という疑問を、長年あたため続けた本作にて問いかける。

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