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現代日本の犯罪のリアルを描くインディペンデント映画『JOINT』

映画『JOINT』11月20日より東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開 (C)小島央大/映画JOINT製作委員会の画像

映画『JOINT』11月20日より東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開 (C)小島央大/映画JOINT製作委員会

 普段、我々が気軽に登録している個人情報が知らないうちに特殊詐欺のための名簿として売買されている実態をリアルに描いたインディペンデント映画『JOINT』が、11月20日より東京・渋谷のユーロスペースほか全国で順次公開される。

【動画】映画『JOINT』予告編

 刑務所から出所した半グレの石神は、個人情報の「名簿」を元手に、特殊詐欺用の名簿ビジネスを再開する。真っ当に生きたいと望む彼はベンチャービジネスに介入し投資家へ転身を図るも、裏稼業から足を洗うのは至難の技だった。そんな石神の周囲でうごめく、関東最大の暴力団と外国人犯罪組織の影。それぞれの抗争に挟まれた石神。白か黒か曖昧な世界で、“何者か”になろうともがく石神は、いかなる決断を下すのか――。

 監督は、本作が長編監督デビューとなる新鋭・小島央大。主人公・石神を演じるのは、本作が俳優デビューとなる山本一賢。小島監督は、現代の東京で身近に起きている詐欺犯罪の闇を描くにあたり、徹底したリサーチを実施。また、ドキュメンタリーに近い生っぽさにこだわり、役者陣には演技経験よりも“個性”や“ルック”を重視したキャスティングを敢行した。

 劇場用予告編は、個人情報が鮮やかに抜き取られ、特殊詐欺用に売買されるセンセーショナルなシーンから始まり、一度は裏稼業から足を洗うはずだった主人公の石神が、関東最大の暴力団と外国人犯罪組織の抗争に挟まれ、追い詰められていく様子がスリリングなタッチで描かれている。

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