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東京03、コロナ禍で感じた「無事に終えられる」尊さ 初の冠コント番組で豊美のカツラに変化

東京03地上波初冠コント番組『東京03とスタア』がスタート(C)日本テレビの画像

東京03地上波初冠コント番組『東京03とスタア』がスタート(C)日本テレビ

 長年、劇場で大勢のファンを魅了してきた生粋のコント師・東京03。そんな3人の地上波初冠コント番組『東京03とスタア』が、3日よりスタートする(日本テレビ 毎週日曜 後1:45 ※関東ローカル)。

【写真】企画・演出でタッグを組む佐久間宣行氏&橋本和明氏

 企画・演出を担当するのは、『ゴッドタン』などを手がける佐久間宣行氏と、『有吉の壁』などを手がける橋本和明氏。これ以上ない精鋭部隊に、お笑いファンを中心に歓喜の声が広がっている。今回は、初回放送の収録を終えたばかりの東京03に、この番組が自分たちのコントにもたらす影響や、目の前の目標を聞いた。

──この番組は、東京03さんにとって、現在唯一の地上波冠番組ということになりますよね。単独や劇場のイメージが根強いので、東京03さんがテレビで冠番組を持つということが意外でした。冠は既に『東京03in UNDERDOGS』(BS)と『東京03の好きにさせるかッ!』(NHKラジオ第一)もお持ちですが、地上波で冠番組を持つことは、もともと、トリオとしてひとつの目標でもあったのでしょうか?

飯塚 東京03になってからはそんなことないよね。いろいろあきらめてから結成した3人なので、楽しくコントしていければいいよねって感じだったから、地上波で番組なんて、思ってもなかったですね。やるならコント番組がやりたいなって思ってましたけど、なかなかハードル高いじゃないですか。だから今こうやってできることは本当にうれしいです。

──この番組で得たものが、単独や劇場で披露するコントにも、影響が出てくるなんてこともあるのでしょうか?

飯塚 あると思います。今回、豊本が女装をするんですけど、ここのスタッフさんがわざわざカツラを買いに行ってくれて、それがすごくよかったんです。ショートだったんですよ。だから、今後我々のライブも豊本が豊美を演じるときは、そういうカツラにシフトチェンジしようかと思っています。

──ちょっと質の良いものだったんですか?

飯塚 なんか、髪型がよかったんだよね。やっぱり女性に見せたいから今までは長い髪のものを選んでたんですけど、今回のはボブっていうの? 似合ってたんだよねぇ。

豊本 あらうれしい。それはよかった。いつもはショートのカツラを被ると阿佐ヶ谷姉妹って言われるんですよ。だから少し避けてたんですけど、今回は言われなかったです(笑)。

──『新しいカギ』(フジテレビ)などの第7世代が主体となったコント番組も増えてきましたが、そんな中で、どんなコント番組にしていきたいですか?

飯塚 いやぁ〜、どうだろうねぇ〜。そこまで意識はしてなかったけど、我々の色が完全に出たコント番組だと思うんです。佐久間さんと橋本さんがそういう作りにしてくれたので、ありがたいですね。わざわざこっちが他と差別化を図らなくても、東京03の色でやれている番組になると思います。

──放送時間が日曜のお昼なんですよね。時間帯で意識するところはありますか?

飯塚 コントやってる時はそこまで意識はしてなかったんですけど、ふと思う時あるよね? 「これ日曜の昼に流れるんだ?」って(笑)。今まで東京03に触れてこなかった人も観るような時間帯だと思うんですよね。だから、どういう風に思って観てくれるのかが楽しみです。

──小さなお子さんも観る時間帯ですよね。今までテレビ東京でお仕事する機会の多かった佐久間さんと、日本テレビでご一緒する違和感みたいなものは覚えましたか?

飯塚 めちゃくちゃ違和感ありますよ(笑)。

角田 今日も日テレの楽屋に佐久間さんがあいさつに来てくれた時、なんか違和感が(笑)。

──5年、10年と続いて、長寿番組になることを願っております。放送を重ねるごとに、準レギュラー化するゲストの方々も出てくると思うのですが、そうなってほしいと思う方はいらっしゃいますか?

飯塚 第1回に出てくれた千葉雄大くんは、また別のコントにも出ていただきたいなって思いましたし……ほかは誰がいいんだろうねぇ。一緒にコントをする機会なんてなかなか与えられない方々が出ていただけるようになる番組だと思うんで……。

角田 長澤まさみさんとかねぇ。

飯塚 そりゃあ来ていただけたらうれしいよ!

角田 ……会いたいなぁ。

飯塚 コントやりたいんじゃなくて会いたいだけでしょ? もう出待ちすれば?(笑)

──(笑)。新しく冠番組が始まる東京03さんの“現在地”ということで、お一人ずつ、今、目の前の目標を教えてください。

飯塚 今年は単独ライブも終わったから、今はこの番組の収録を無事に撮り終えたいよね。今って何をするにも、「無事にすべてを終えられる」ってことがすごく尊い気がして。そういう時代になっちゃったから、毎回いただいたお仕事が無事に終わることが、すごくほっとする。そうやって乗り越えていきたいよね。

角田 佐久間さん繋がりでいうと、『マジ歌』あんのかな?って。大きなイベントが待ってると思うので、目の前はそれですね。

豊本 僕は本当に“目の前”ですよ。明日の仕事でいっぱいいっぱいです(笑)。明日も頑張って、精進いたします。

(取材・文 佐々木笑)

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