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『科捜研の女』初回ゲストに沢城みゆき 民放ドラマ初の“顔出し”出演「機会をいただけるなら知らない世界を」

テレビ朝日ドラマ『科捜研の女』の第1話にゲスト出演する沢城みゆき (C)テレビ朝日の画像

テレビ朝日ドラマ『科捜研の女』の第1話にゲスト出演する沢城みゆき (C)テレビ朝日

 女優の沢口靖子が主演するテレビ朝日ドラマ『科捜研の女』(毎週木曜 後8:00)のシーズン21が14日にスタート。第1話に声優の沢城みゆきがゲストとして出演することが決定。マリコが追う事件の被害者と“深い関わり”のある大学准教授を演じる。

【写真】初めて民放ドラマに顔出しで出演する沢城みゆき

 京都府警科学捜査研究所(通称・科捜研)の法医研究員・榊マリコ(沢口靖子)を中心とした、ひとくせもふたくせもある研究員たちが、法医、物理、化学、文書鑑定などの専門技術を武器に事件の真相解明に挑む姿を描く。

 第1話では、『劇場版』に引き続き、マリコの別れた夫・倉橋拓也(渡辺いっけい)が登場することが発表されており、注目を集めている。倉橋は、自身が室長を務める警察庁“刑事指導連絡室”の専門指導官にマリコを推薦。それだけなく、同僚が京都出張中に謎の転落死を遂げたことを打ち明け、真相を突き止めてほしいとマリコに依頼する。

 そんな波乱のストーリーの中で沢城が演じるのは、転落死した警察庁キャリアの元妻・水城和穂。数学者で大学の准教授を務める和穂は、事情を聴きにやって来たマリコや土門薫刑事(内藤剛志)に対して、友好的とはいえない態度を取る。学生を育てるのが天職だといい、元夫と別れた理由を語る彼女の言葉は、異動話に悩むマリコの心を揺さぶるが、捜査が進むうち、和穂に“疑惑”がふりかかる第1話のキーパーソンとなる。

 沢城は、『ゲゲゲの鬼太郎』の鬼太郎役や『ルパン三世』の峰不二子役といった人気キャラクターの声を多数務める一方、『報道ステーション』や『サタデーステーション』(ともにテレビ朝日)でナレーションを担当するなど幅広く活躍。女優としても2019年に連続テレビ小説『なつぞら』(NHK)に出演するなど話題を呼んだ。今年4月クールの連続ドラマ『ドラゴン桜』(TBS)では“声の出演”も果たしたが、民放の連続ドラマに顔を出して登場し、役を演じるのは本作が初めてとなる。

 沢城は今回のオファーについて「声だけならまだしも、大学の准教授という役どころでしたので、いろんな意味でかっこうがつくのか未知数でした」と戸惑いを感じながらも、「私にできると思うからお声がけくださったと都合よく自分の背中を蹴飛ばし、こんな機会はなかなか訪れるものでもなく、挑戦させていただくことにしました」と出演を決意した経緯を明かす。

 演じる和穂は、マリコや土門に強烈な嫌味を放つ強く自立した女性だが、沢城は「言葉自体がきつくても、言い方によっては腹が立たなかったりもしますよね。一言ひとこと、なぜその言葉のチョイスになったのか和穂の心情を丁寧に埋められたらと思いました」と、真摯に役に向き合った。凛とした強さの中に複雑な心情をにじませる熱演を披露し、沢口靖子、内藤剛志を相手に役柄を演じ切った。

 沢城は「第1話は夫婦ってなんだろう、男女って何だろう、相棒ってなんだろう…と、自身の人生をふと照らし合わせながら味わえる、“大人な”ストーリーです。台本を読んだ時点で胸にくるものがあり、ドラマのファンの皆様には早く見ていただきたいと思うような展開なのでご期待ください」と見どころを語っていた。

■沢城みゆきコメント
――ゲスト出演のオファーが来たときのお気持ちは?
 『科捜研の女』はキャッチーなメインテーマと共に、長く続くドラマシリーズであり、沢口靖子さんの白衣姿が美しいという印象がありました。今回は「なぜ私?」というところからはじまり、声だけならまだしも、大学の准教授という役どころでしたので、いろんな意味でかっこうがつくのか未知数で…。ただ最終的には、自己評価は置いておくとして、できると思うからお声がけくださったという事実を軽視してはいけないと都合よく自分の背中を蹴飛ばし、こんな機会はなかなか訪れるものでもなく、挑戦させていただくことにしました。

――脚本を読まれたときの感想や、ご自身が演じたキャラクター・水城和穂の印象をお聞かせください。
 夫婦ってなんだろう、男女って何だろう、相棒ってなんだろう…と、自身の人生をふと照らし合わせながら味わえる、“大人な”ストーリーで読みごたえがありました。どこか、いつかのマリコさんのような存在で、物語の中に登場します。

――どのような点を大切に和穂を演じられましたか?
 自分の教室を訪ねてきたマリコさんや土門さんに対し、なかなかに攻撃的な第一声からスタートするのですが、一言ひとことなぜその言葉のチョイスになったのか和穂の心情を丁寧に埋められたらと思いました。言葉自体がきつくても、言い方によっては腹が立たなかったりもしますよね。アニメはアフレコ前に絵コンテなどで自分が演じるキャラクターの表情を確認することができますが、ドラマはそれができず、実際に現場に入ってみないとわからない部分もあり、漠然と緊張しました。

――沢城さんは女優として作品に取り組むとき、どんなことを大切にされているのでしょうか?
 私は優れた女優ではありませんが、新しいことに対する純粋な興味はあって、身の程は分かりながらも、機会をいただけるなら知らない世界をのぞきに行きたい、引き出しを増やしたいという気持ちを最終的には優先させてしまうところがあります。今回はとても貴重な経験をさせていただきました。

 一方で、声のお芝居なら峰不二子をやらせていただくこともありますが、実写ではそうはいかない(笑)。そういう見た目によって与えてしまう印象って自分じゃどうにも操作できないもんな…、どうしたらいいのかな…、と声優業で演じることのできる役の幅の広さ、おもしろさを再認識しました。

――視聴者の皆様にメッセージをお願いいたします。
 20年超えのシリーズドラマ。その歴史の中に参加させてもらえる機会をいただきました。放送日はもはや私にとって審判の日を迎えるようでお腹が痛くなるかもしれませんが、第1話は台本を読んだ時点で胸にくるものがあり、ドラマのファンの皆様には早く見ていただきたいと思うようなストーリーです。ご期待いただけたらと思います。

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