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豆柴の仔犬、初めて”待て”ができた日 震える背中に感じた尊さ「しつけの悩みを解決することで助かる命がある」

よく見ると、毛がブレている。プルプル震えながら「待て」を頑張っていた、豆柴の仔犬・るびんちゃん(画像提供:@serendipity_204)の画像

よく見ると、毛がブレている。プルプル震えながら「待て」を頑張っていた、豆柴の仔犬・るびんちゃん(画像提供:@serendipity_204)

 「待て」が初めてできるようになった豆柴の仔犬、小さいくかわいらしい背中をとらえた写真がツイッターで話題になった。「めちゃくちゃ可愛い」「コロッケみたいな後ろ姿」「初めてできると感動ですよね」とたくさんの反響が集まり、飼い主さんは「よーく見ると、毛がプルプル震えているんです。私的にはその頑張っている姿がとても可愛いかった」と話してくれた。投稿への反響、豆柴の飼育について話を聞いた。

【画像】仔犬らしいお腹がぷっくり…コテンと寝転がる豆柴るびんちゃん

■「よーく見ると毛がブレて写っている」仔犬の頑張る姿が”全身かわいい”

 飼い主さんは2018年に豆柴犬のるびんちゃん(当時生後2ヵ月)を新たに家族に迎え入れた。ご家族で柴犬と豆柴犬専門の犬舎を営んでいることもあり、仔犬のうちからしつけや訓練を徹底していたという。

ーーるびんちゃんへの訓練はどのようにして行ったのですか?

「写真のこの時は生後2ヵ月でまだ800gちょっとくらいの小さい仔犬でした。イタズラ好きで活発な性格だったため、間違えて人を噛まないように最初は噛まない訓練から始めましたが、合わせて『お座り』を2日くらいで完璧に覚え、『お手』は3日で覚えました。

 『お座り』ができると、『待て』ができるようになるので、ご飯の時間には毎回練習していました。最初はお座りをさせて、腰を片手で軽く押さえながらもう片手をパーにして、顔の前で出しながら『待て!』と声掛けし、合図を入れながら覚えさせました」

ーー『待て』ができるようになると、どのような利点が?

「待てが上手になると、かわいい写真が沢山撮れるようになります。日常だけでなく、旅行先でも記念写真が撮れますので、一緒にいて楽しみが増えると思います。るびんの場合は、1日3回のご飯で練習したのですが4日目には覚えていました。我が子かわいさですが(笑)、頭の良い仔犬だなと思いました」

ーー初めて『待て』ができた時、どのようにお感じになりましたか?

「実はこの写真、よーく見ると毛がブレて写ってるんです。るびんが『待て!』で頑張って、いよいよ手を離してもそのまま座ってられるようになったので、『あ、できている!』と思って確認している間、プルプル震えていたんです。私的にはそれがとても可愛いかったのを覚えてます!」

■”しつけ関係”をしっかり解決することで「助かる命もあるんです」

ーーツイッターでは「後ろ姿が愛おしい」と大反響。たくさんのコメントが寄せられたかと思いますが、反響について、どのような印象を持ちましたか?

「正直に言うと驚きしかなかったです。え?!この写真が!?って(笑)。でもとても嬉しかったですね。見ていただいた皆さんに『癒されるー』とコメントいただけて、ただでさえストレスの多い世の中にさらにコロナ禍の今、一瞬でも癒しの時間にする事が出来たのかなと。そうだったら良いですよね」

ーー飼い主さんが思う、柴犬と豆柴の魅力はどのようなところにあると感じますか?

「ブリーダー仲間の先輩とも話したことがあるのですが、その方は色んな犬種を何十年と繁殖されていて、『結局1番は柴なんだよ!』っておっしゃっていて。『何でもない”犬”という印象が強くて、飽きない魅力があるんだよね』と話して笑ってました。柴犬は昔からいた縄文犬に1番近いDNAを持っていると言われてますが、私たちのDNAにも何かそういった記憶があるんでしょうかね」

ーー飼い主さんご家族は犬舎を営まれていますが、仔犬を育てるときにどんなことを大切にしていますか?

「清潔、安全、健康、かわいいは当たり前ですが、人を噛まないように赤ちゃんのうちにちょっとした工夫をしてます。柴犬=噛む というイメージも強いので、それを無くそうとちょっとした工夫をしてます」

ーー今後どのように柴犬や豆柴たちの育成に向き合っていきたいですか?

「皆さんもご存知の通り、今簡単にペットが飼える反面、捨てられてしまう子も増えています。理由は、思っていたより大変、人を噛んだ、言うことを聞かない、トイレを覚えない…と、”しつけ関係”が多いんです。

 特に柴犬は、洋犬よりしつけが難しいとも言われています。犬の扱いに慣れてない飼い主さんでは難しいしつけも、こちらで少し入れてあげればお家に帰ってからきちんとできるようになるものです。それを解決することで助かる命もあるんです。捨てられる犬がいなくなり人も犬も楽しい毎日が送れる、そんなワンダフルライフを提供したいです」

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