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水谷隼、誹謗中傷は「絶対に許してはいけない」 “攻撃側”は「何が悪いか認識していない」

誹謗中傷は「絶対に許してはいけない」と語った水谷隼選手の画像

誹謗中傷は「絶対に許してはいけない」と語った水谷隼選手

 東京五輪・卓球混合ダブルスで金メダルを獲得した水谷隼選手が24日、都内で行われた自身初の一般書『打ち返す力 最強のメンタルを手に入れろ』の出版記念会見を開催した。

【動画】誹謗中傷を受けたつらい思い出を語る水谷隼選手

 以前から「死ね」「クズ」などの誹謗中傷を受けていた水谷。東京五輪を通して、アスリートへの誹謗中傷が話題となったが、改めてこの問題について問われると「どんな時代でも誹謗中傷は良くない。誹謗中傷する側は絶対に許してはいけないと思う」とはっきりと訴えた。

 続けて「ここ1週間ほどの話ですが、SNSで『死ね』と言われました。普段は反応しないのですが、やられっぱなしが悔しくてスクショして『通報しました』と返事をしました。それでも(相手は)『え? なんで?』みたいな感じだったんです。攻撃側は軽い気持ちでやっているんですよね。自分の何が悪いのかも認識していない。受け取る側は深刻なダメージを受けているんだと、悪いことなんだという認識を広めないといけない」と、これからも誹謗中傷をしないよう発信し続けると誓った。

 さらに「攻撃側も、もし逮捕となったら人生をすごく損することになる。軽い気持ちで陥れたり、攻撃するということをどんどん減らしていきたい。そのような活動をしていきたいです」と語った。

 4大会連続でオリンピックに出場し、卓球界初の金メダルを日本にもたらした水谷。同書では、不正ラバー問題やけが、目の不調、誹謗中傷など多くの試練との戦い、ドイツ、中国、ロシアプロリーグでの激闘、それを支えたプロとしての稼ぎ方、人間関係のコツ、成果につながるプライベートでの過ごし方など、最強のメンタルの養い方などがつづられている。

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