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“住職”に憑依したロバート秋山に人生相談 アドリブで応える人間力

ロバート・秋山竜次が“住職”を務める教養番組『ヘイ!モンジュ!~迷えるわたしに教養を~』9月27日、NHK総合で放送 (C)NHKの画像

ロバート・秋山竜次が“住職”を務める教養番組『ヘイ!モンジュ!~迷えるわたしに教養を~』9月27日、NHK総合で放送 (C)NHK

 NHK総合で27日に放送される教養番組『ヘイ!モンジュ!~迷えるわたしに教養を~』(後10:00〜10:45)に、怪しい住職として出演するロバート・秋山竜次。自分の悩みを芸能人に相談できるとしたら、誰に聞いてもらいたい? そんなアンケート調査でいつか秋山の名前が上位にランクインする日がくるかもしれない。

【写真】9月27日放送『ヘイ!モンジュ!』出演者と収録の模様

 番組は2回目で、秋山住職と、謎の仏像モンジュさま(SHELLY)が、迷い人のモヤモヤした悩みを“教養”で解決するという内容。秋山は、ゲストの悩みに対して絶妙な“返し”をして持ち味を発揮する。今回のゲストの一人、ROLANDも「秋山住職は、トークの、特にアドリブの部分が本当にすごかったです」と感想を語っていた。

 それは、カメラの前だけでなく、取材に乗じて、秋山住職に「独身一人暮らし、アラフィフなのに貯金70万円、老後に備えるお金がない」とガチ相談すると、「時代の風向きはお一人様、ソロ活にありますから、ソロキャンプも流行っていますし、私も一人が好きです。たしかに貯金が少ないのは心配ですけど、外国にいけば大丈夫なところもあるので、そちらに行ってもいいわけだし」と、励ましてくれた。

 さらに、貯金が少ない原因として「引っ越し魔」にあることを打ち明けると、いわゆる“ノマド生活”を提案。今年の米アカデミー賞で作品賞を受賞した映画『ノマドランド』でも描かれた、定住地を持たず車で移動しながら働き、生活したらどうか、というのだ。

 「70万円で中古車を買って、そこで生活しながら取材現場に駆けつけたら面白いんじゃないですか? もう引っ越ししなくてすむし、全国どこへでも取材にいけますしね。会議室が取れない時のために、車に椅子を積んでおくといいですよね。車の前に座ってお話を聞けますよね。周りと同じように生きるのが無理だなと思ったら、ありえない方向へ進んでみるのといいですよね。クレーンゲームもそうですね、絶対取れないと思ったものも、ありえないルートでやってみると取れる、みたいな。発想を変えて楽しんだ方がいいでしょうね」と、思い込みをバッサリ覆してくれた。

 いきなり初対面の人からの悩み相談にも即興で応える、しかも面白く返す。クレーンゲームの例えは、秋山が単に天才というだけでなく、知識や経験の積み重ねがあっての“返し”、そこに人間力が伺えた。

 番組では、5月に放送された1回目にぺこぱ、瑛人、峯岸みなみ、2回目の今回は山之内すず、ROLAND、マヂカルラブリー、計6組の迷い人たちの悩みに耳を傾け、モンジュさまとともに向き合ってきた。

 「人の悩みを聞くというのは、責任が生まれますので、何かしら心に響くものを持ち帰っていただかないといけないので、こちらも真剣に悩みを聞くようにしています。でも、今の話で解決できたんだろうか?と思うこともありますし、相談に来られた方がどう思うかわかりませんので、正解がないんですよね。人それぞれいろんな悩みありますからね。だけど、広い目で見たら全く共感できない悩みというのもない気がしますね」

 ありがたい教えを説く住職に見事に憑依した秋山にも悩みはあるのだろうか?

 「私の悩みはですね、ここ数年、なかなか治らないんですけど、お尻がかゆいことですね。薬を変えてもかゆいんですね。この悩みは…誰に言えばいんだろう?」

 もし、3回目の放送があって秋山住職に再会できるとしたら、その時までにかゆみの悩みが解消されていることを願ってやまない。

 27日の2回目の放送では、「うわさ話との付き合い方」「マスク生活を前向きに捉える方法」など、身近な困りごとに役立つ教養を学ぶことができる。

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