プレゼント・クーポンPRESENT COUPON

フェリアSNSSOCIAL

映画・アニメ

『マトリックス レザレクションズ』見れば見るほど謎が深まる予告編解禁

『マトリックス レザレクションズ』(監督:ラナ・ウォシャウスキー)12月日本公開(C)2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVEDの画像

『マトリックス レザレクションズ』(監督:ラナ・ウォシャウスキー)12月日本公開(C)2021 WARNER BROS. ALL RIGHTS RESERVED

 全世界で空前の社会現象を巻き起こした伝説のアクション超大作『マトリックス』(1999年)の新章『マトリックス レザレクションズ』(12月公開)の予告編が日本時間で9日午後10時、全世界一斉解禁となった。2分52秒のスケールたっぷり、迫力満点の見応え十分な映像となっている。

【画像】『マトリックス レザレクションズ』予告編

 今作はシリーズ3作目『マトリックス レボリューションズ』(2003年)の続編ではなく、1作目の続編となる。解禁された予告編は、閑静な住宅街の映像から始まり、すぐに不穏な空気をまとう。セラピストの男に向かって「夢とは思えない夢を見た」と話すキアヌ・リーブス演じる主人公ネオ。

 マトリックス・コードで形作られた街の中を歩いていたり、見知らぬ敵と戦っていたり、得体の知れない機械に体を繋がれていたりするカットがフラッシュバックする。自分が狂ってしまったのかと不安になるネオに、男は「ここではよくある」と返す。「ここ」とはどこを指しているのか?

 その後もネオが自分のいる世界に違和感を覚えるシーンが続く。青いカプセル、「不思議の国のアリス」の本、鏡に映る老人など好奇心をくすぐられる謎を散りばめた構成となっている。

 後半には、モーフィアスから赤と青のカプセルの選択を迫られるシーンや、白ウサギのタトゥーの女性に付いていくシーンなど、1作目を彷彿とさせるシーンが続き、気持ちがたかぶってくると、怒とうのアクションシーンが畳みかけてくる。

 最後にはエージェント・スミスがネオに向かって「長い年月の果てに、始まりに戻ったのさ。マトリックスにね」という意味深長な言葉を言う。世界は未だにマトリックスに支配されたままだったのか? そして、ネオはマトリックスから人類を救う救世主ではなかったのか? 見れば見るほど謎が深まり、考察のしがいがありそうな内容だ。

 最新のVFXによって創り出される現実と見紛う仮想世界と、まるで悪夢のような現実世界、数々の画期的な発明によって撮影されたアクションシーンなど、『マトリックス レザレクションズ』でしか見ることのできない唯一無二の映像に期待が高まる。

 バックに流れている楽曲は、60年代から活動する米国のロックバンド、ジェファーソン・エアプレインの「ホワイト・ラビット」(アルバム『Surrealistic Pillow』に収録)。『マトリックス』シリーズの生みの親であり、シリーズ全作品を監督しているラナ・ウォシャウスキー監督によるこだわりの選曲だ。

 キャストには、ネオ役のキアヌ・リーブス、トリニティー役のキャリー=アン・モス、ナイオビ役のジェイダ・ピンケット・スミス、メロビンジアン役のランバート・ウィルソン、エージェント・ジョンソン役のダニエル・バーンハードらが、それぞれ同じ役を続投。

 新キャストとして、ネオを救世主と信じ、世界の真実を伝え、彼を導くモーフィアス役に、『アクアマン』のブラックマンタ役で知られるヤーヤ・アブドゥル=マティーン2世が、ネオの宿敵エージェント・スミス役に、Netflixオリジナルシリーズ『マインドハンター』で主役のFBI捜査官ホールデンを演じるジョナサン・グロフが、それぞれ抜てきされている。ほかにも新キャラクターを演じる、ニール・パトリック・ハリス、クリスティーナ・リッチらの出演が決定している。

ORICON NEWSは、オリコン株式会社から提供を受けています。著作権は同社に帰属しており、記事、写真などの無断転用を禁じます。

こちらの記事もどうぞ